ここのところ、急にアクセス數が増えている。


これまで平均50いけばよい方だったが。

特定の方々がアクセス数を増やしているのかな?

ともあれ私のブログ開始当初の目的は。

美術教員を目指す方々に私の高校生や専門学校生を教える試行錯誤の有り様を覗いてほしいから。

毎年、大学での講義の最後にブログ名前を伝えています。

毎回、すべての授業の内容は載せられないが、美術の先生の考えていること、体験していることを、知ってもらえれば。

ランニングや古美術、落語について。


東洋経済が『ブラックな中学校の先生の勤務実態』を特集するようです。

運動部の土日部指導でのハードさを扱っているとのこと。

子供が好きで、好きな教科を教えたくてなったのに、ブラックな?実態に直面する。

私の高校経験の約40年では一部の先生には同じことが言えます。

一般紙や東洋経済がなぜ義務教育ばかり扱うのか不思議ですが。

企業人、職人、商売人。教員以外でもそれぞれ拘りのある方はハードな毎日ではないですか?