NHK Eテレ日曜美術館1115日の放送「鉄が秘めた自然のかたち彫刻家・若林奮(いさむ)」の冒頭で、大学の同窓生が自然と対峙する作者の姿勢を語ってくれたのに、ようやく最終日に県立近代美術館葉山に行けました。




館一番のりです。若林奮先生(武蔵野美術大の共通彫塑で習い、いさむと呼ばず勝手にふんさんと呼んでいた)の作品は、本日の冬の重たい空気の中で観て得をした気分になりました。



屋外には、同じ共通彫塑で指導いただいた保田春彦先生の作品もあります。





http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/pdf/2015_wakabayashi.pdf

さらに250円のポスターを先着者に無料で配布してくれました。