昨日は成人病検診受診日でした。本来は近所の県立高校で受診する予定でしたが、忘れてしまい再調整していただきました。


仕事柄、検診の段取りは承知しているので、保土ヶ谷区の県立高校に早めに到着して、検診を待ちました。


ところが何か変。検診車の姿がない。関係者や医師も到着していない様子。


朝六時過ぎに保土ヶ谷バイパス下り線にてトレーラー火災が起きて、通行止めで大渋滞。


九時前にようやくスタッフも揃い、準備もあわただしく検診開始。整理番号一番だったので、淡々と検診が終わり、向の岡工業高校に向かいました。


前回のブログの「ふぞろいの器たち」とつながります。


当日は、県立上矢部高校陶芸室、美術室にて、戸塚っ子いきいきアートフェスティバル やきもの体験教室が実施されていました。


70名の小学生を対象に、現役、OB、OGが指導者になって開催されていました。


県立上矢部高校では、昭和の時代から地域住民対象の陶芸教室を開催していました。「生徒が先生」という朝日新聞の見出しが思い出されます。


陶芸部員は、ひとつずつのイベントをこなしながら成長していきます。次は文化祭での「青空陶器市」です。