ヨコハマハンドメイドマルシェ出店の続きです。



ねこ・猫・ネコ看板   
出店の模様

看板の脇の茶色はガムテープです。箱猫の入れてある旅行バックが倒れないように止めています。

パネルに隠れていますが、テープで猫の文字を書いたつもりです。豆皿は、猫の型紙を皿に置いて呉須を吹き付けたもの。またはシルエットを素早く描いたものです。


豆皿各種
七寸染付猫皿
素焼きの皿に白化粧土を軽く引いたのち、伸びやかに猫を描きました。中国明末の古染付が先生です。


女性グループは可愛いと足を止めるけれど、購入までにはいきません。豆皿と箱猫がぽつぽつと買ってくれる方がいました。

閉店時間間際には、出店している親娘さんが箱猫を二つ貰っていきました。群馬から父娘さんは、横浜風景の中の猫を貰ってくれました。

絵画と立体猫の組み合わせが珍しかったのでしょうか。

何にしても、彫刻や平面作品とクラフト作品での受け入れ方や価格帯の違いは勉強になりました。