ロバート・パーカーJrとならぶイギリスのワイン評論家の第一人者として知られるヒュー・ジョンソンをご存知の方もいらっしゃると思います。
彼が、無人島にただ1本だけワインを持って取り残されるとしたら
彼が、選んだワインは
ドンペリニオン
あるいは、
ポールロジェのサー・ウィンストン・チャーチル
だそうです。
どちらも、泡立ちが限りなく繊細で長く続き、桃や洋梨、ヴァニラなどの香りと、蜂蜜やへーゼルナッツなどを思わせるコクのある味わいです。
私自身も、恐らくこのあたりのシャンパーニュを選ぶと思います。
無人島でも、シャンパーニュがあるだけで、セレブなリゾート気分に浸れると思いませんか?
黄金色の泡のある、シャンパーニュにはマジックがあります。
お誕生日でなくても、シャンパーニュがあるだけで、その日は、特別な日になります
こんなお酒、他にありますか?
私は、仕事がうまくいかなったときとかに、敢えてシャンパーニュをいただくことがあります。
キレイな泡をぼんやり眺めたり、蜂蜜やへーゼルナッツの香りに浸っているだけで、
「まっ、いいっか。」
と、気分を切り替えることがでるからです
言うまでもなく、仕事がうまくいったときにも、もちろんシャンパーニュでお祝いです
でも、最近そのような機会にあまり恵まれませんが・・・・