ガラ空きの多摩川右岸を60km/hくらいで走り続けると、20kmほどでベルトが暴れだしました。
府中街道でストップゴーをしている分には問題は出ないんですが、
連続高負荷には耐えられない様です。
NTBが切れた300kmはクリア。
ベルトをチェックします。

コグ幅は12mmから11mmへ磨耗。
とりあえずは早期切断はなさそうです。
ベルトへの負担が大きそうなパーツはなんでしょうね?
センタースプリングは現在20%アップですが、これがいかんのかな?
というわけで、

赤が20% 青が10%。 自由長だけで見ると青のほうが強そうです。
ウェイトは7.5gのままスプリングを交換しました。
試運転しますと明らかに加速が悪い。
減速後の再加速もずいぶんもったりします。
まあ、ノーマルよりは良いので、これでしばらく走ってみます。
その後はウェイトの変更ですね。