CANTINE カンティーネとはイタリア語でワイン蔵の複数形。中部イタリア、ボローニャの近く、エミリアロマーニャ州に葡萄の栽培に適した肥沃な土地、カステレ サンピエトロ テルメと言う場所がある。CANTINE SGARZI LUIGI SRLカンティーネ・スガルツィ・ルイジ社は、1933年からこの風光明媚な場所で、葡萄の特色を生かした美味しいイタリアワインの製造一筋に力を注いできた醸造所である。特にトスカーナ州を代表する知名度の一番高いキャンティD.O.C.G.は、ドイツの"MUNDUS vini"や日本の"Japan Wine Challengeなどのコンテストでメダルを獲得し、名実ともに優れた赤ワインとして定評がある。

神戸の白鶴酒造(株)は、1743年(寛保3年)の創業から、由緒正しい伝統を守りつつ新しい文化の創造を目指して、『こころと技法』を大切に守り続けてきた酒蔵である。両社は同じ価値観で共に成長してきた職人気質の企業であり、そのポリシーは葡萄(米)・自然・人が原点である。

『諺』 Bacco, tabacco e Venere riducon l'uomo in cenere.
『意味』 お酒と煙草と美女は男を破滅させる。これは自戒の為ではなく、"こんな破滅なら本望だ!!!"と言う意味(*^_^*) ところで… 美男は… 女を静かにさせる???

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カンティーネ・スガルツィ・ルイジ社、ステファノ社長。大の日本贔屓で日本酒・大吟醸がお好き♪ スガルツィ社の一押し赤ワイン、モンテプルチアーノ・ダブルッツォD.O.C.と、ルイジ・レオナルドの白ワイン(右側)。お寿司やお刺身に良く合う。

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ステファノ社長と白鶴酒造(株) 営業企画部の皆様。向かって右端、K氏はJ.S.A認定ワインアドバイザーでありイタリアワインの大家でもある。

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寒い季節のパーティにかかせないグリューワインと、カジュアルなお手頃テーブル赤ワイン、ルイジ・レオナルド(右側)。レオナルドはステファノの祖父の名前。

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神戸 東灘区にある白鶴酒造(株)の本社ビル。右手前にあるのは白鶴酒造資料館

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