久しぶりです(^o^)






更新がおそくなりました(^^;;






では後編です






上下官時期:郁&柴崎


郁の査問が終わった辺りです。


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そんなことを思っていると


足音が聞こえてきた。






帰ってきた。王子様とお姫様が。






ドアを開けると


王子様がお姫様を連れて帰ってくる。




これはいつものことだからわかってる。




でも。少しは私にも頼ってよ。








ガチャリとドアがあく。




「またうちのルームメイトが


ご迷惑をおかけしました。」




「いや。もう慣れた。。」




そんなこと言って。


顔が嬉しそうじゃない。




なんて思ってしまう自分が嫌になる。


だから意地悪に


こんなことまで聞いてしまう。






「教官何かありましたか?


また寝言で王子様とか?」




「まぁそんなところだ。」


いや、絶対それだけじゃない。






でもこれ以上探りを入れても


わからないだろうからやめておいた。




「そうですか。


じゃあありがとうございました。


おやすみなさい。」




「ああ、おやすみ」






そうして、堂上教官は帰って行った。






さぁ。今日の笠原の寝言を


きいて探ろうかしら。






笠原の寝言は実にわかりやすい。


だから今日あったことが丸聞こえだ。








---どうじょうきょうかん---




始まった始まった。さぁもっと。






--なんでどうじょうきょうかんなんですか--




--どうじょうきょうかんじゃなきゃよかった--






え?笠原なにいってんの?




笠原は堂上教官好きじゃない。




--どうじょうきょうかんに追いつきたい--






わかった。今日堂上教官が


おかしかったのもこれが原因だ。






堂上教官はこの言葉をまともに


うけたのだろう、、






笠原は堂上教官が嫌いなんじゃなくて


堂上教官が王子様だったってことに


戸惑ってるってことなのに。








笠原もようやく王子様の


正体を知ったのね。




堂上教官気の毒だったなぁー。








数日後…




普通に業務を行ってると私より


大きい影が私の前に止まった。




「なによ。手塚。」




「いやな。


なんか堂上教官が変なんだよ。


お前ならなんか知ってると思って。」






「ほーんと。


堂上教官大好きっこは違うわねー!」




「どーいうことだよ。」




「なんて言ってたの?」




「堂上教官と同じ班が嫌なのかって。」




うそでしょ?そこまで引きずってたの?「だ、だめっもう笑いが止まらない…」






あまりにも引きずってた


堂上教官に大爆笑の柴崎でした♪




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まず、謝ります。


オチが全くなくてごめんなさい!




ほんと頑張ります。


マジで。




駄目文すぎて笑える笑




じゃあ良いお年をー!


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