昨日 東電の社長が福島県知事に今回の原発事故に関する謝罪に出向いた際に 知事から「各地にバラバラになっている子供達がいわれない差別(イジメ)にあっているのをどう思いますか?」と言われ 返事に窮していましたが やはりあるんですよね…こういうイジメは離婚…4年目の現実と想い出の中で思う日々のブログ-pic-0535.gif 
 
私は元々
 
「イジメの元凶は大人にある」
 
と思っていて 今回の件も恐らく福島県の子供達が転校してくると判った時点で 受け入れる側の学校や家庭の会話の中で こんな会話がされていたのではないかな?と思います。 
 
「放射能で住めなくなって可哀想なんだから仲良くしてあげなさい」と。
 
この「可哀想なんだから」「大変なんだから」という言葉……大人ならば 何がどう大変で可哀想であるかは理解出来るし どういう状況が起こるかは想定出来るんですよね。
 
ところが 親元で普通に何不自由なく暮らしている子供達には ただ単に「放射能で住めなくなってる可哀想な子供」としか理解出来ないと思うんですね。 
 
私が携わってきた少年野球でも似た例がありまして 
 
「あの子は父親(母親)がいないから…」
 
「あの子の父親は今リストラで…」
 
などなど 私にとっては
 
「だから何?」 
 
としか言えない内容の会話がありましたが 大人達の伝え方1つで子供達の受け止め方も違っていたかもしれないのです離婚…4年目の現実と想い出の中で思う日々のブログ-pic-0535.gif 
 
人間……私も含めて相手の立場より自分の境遇が恵まれていればいる程 辛い立場の方々には 優しく接していかなければならないのですが そこにはどうしても 「妙な優越感」が存在しています。
 
ですから 言葉1つ 行動1つとっても本当に気をつけなければならないと思いますねしょぼん 
 
かつて少年野球時代に 新しいグローブやバットを新しくした子供を見て 翌週すぐさま自分の子供に その子供より高い物を買い与える親御さんがいまして いちいち
「お前のバット(グローブ)はあの子よりも良い物を買ったんだ」と言わんばかりの方がいて閉口した事があるのですが 今回の避難している子供達の辛い状況を聞くにつけ 「可哀想」だけではなく頼むから子供達へは 辛い状況にいる相手と どう向き合い励まして付き合っていけば善いかを教えて下さる親御さんが居ればと切に思いましたね。
 
 
ではでは