昨日 あるコンビニの震災募金箱を盗もうとした女子高生が逮捕されたというニュースがありました。

この一方で 街頭で懸命に募金を募る女子高生がテレビに流れていました。

はっきり言えばどちらも「あり」なんだろうなと思います。

なぜなら子供は大人の鑑ですからね。

その証拠に大人は「義援金詐欺」や この女子高生と同じく偽の震災募金を募ろうとして何人も捕まっています。
その一方で やはり懸命に募金活動をされている大人がいます。

ですから今回逮捕された女子高生のニュースには驚きや憤りよりも この後 警察や親御さんはどう指導していくんだろう?という事が気になりましたね。

この一件でも そうですけど子供達は基本的に
「大人だって汚ねえ事やってるじゃん!」
という確固たる事実をベースに考えてると思うのですね。

確かにその通りで反論出来ない点は多々あり 今は「死語」とも言える「聖職である教師」だけでも例を挙げれば「教え子に性的虐待をする教師」や「援助交際」「覗き」「痴漢」で捕まる教師のなんと多い事か…
そこにまた教師の出身校だけで良い教師か悪い教師かを判断する親がいて 食卓で子供達がいる前で担任教師をバカにするので 子供達まで教師をバカにするという流れになっているんですよね。

更に悪い事に何か問題が起こると親は学校に全ての責任を押しつけ 学校は学校で自分たちの出世に影響があるのはマズいと 事実に蓋をしようと奔走し 見て見ぬフリをするという完璧に負のスパイラルに入っていくのが最近の傾向ですよね。

子供達は…まあ自分たちもそうでしたが そういう大人の動きや言動にはホントに敏感で 教師が叱ったりしようものなら親に泣き付き 泣き付かれた親も普段から教師をバカにしているので子供の言い分を鵜呑みにして学校に怒鳴り込むんですね。

その光景を子供達はニヤニヤしながら見ているっていうのが現在の教育現場でしょう。

何やら教育評論家みたいな内容になってしまったけれど 私も子供達から見ればロクな大人じゃないかもしれないんですけど ただ少年野球の子供達の前ではダメなものはダメと自信を持って叱り 良い事をした時には諸手を挙げて褒めてあげる事ぐらいはしています。

私は中学時代の担任の先生とは いまだにお付き合いさせて頂いていて それはそれは沢山の思い出と共に卒業後何十年経った今でも掛け替えのないもので 今の子供達にも先生にも将来是非そういう間柄になってほしいんですけど… もうそんな事は無理なんだろうか?