皆さん、こんにちは!2月8日に、私が昨年撮影した、わたしのかあさん-天使の詩-が完成して、上映会があったので、観に行って来ました!11月25日に私の出番の撮影があって、その日がクランクアップの日!ロケセットで、実際の障害者施設をお借りしての撮影でした。私は、寺島しのぶさん演じる知的障がいのあるお母さんから産まれた健常者の娘、高子さんが、葛藤しつつも、両親の姿をみて気持ちが変わり、大人になって、障害者施設の園長になった、常盤貴子さん演じる高子さんと関わる、障害者施設に息子を預けている母親、岡田春子役を演じています。撮影は、高間賢治撮影監督。金子修介監督作品、山田村ワルツで、撮影して頂きました。それから30年以上の年月を経て、又撮影して頂いて、とても嬉しかったです。監督は、日本女性最高齢監督の山田火砂子監督。これまでも、虐げられた人々が、努力して、人を助ける様になる話等、作品にされて世に問うておられます。屋上での撮影だったので、風避けの中に座られていましたが、パワフルな監督です。私は、常盤貴子さん、安達祐実さん、窪塚俊介さんと、共演しています。高子さんが大人になってからなので、映画の後半に出ています。これから、全国のホールや、公民館で上映会が予定されています。詳しくは、現代プロダクションのHPを見て下さい。パンフレットには、私の写真も、名前も出ています。出演した時の扮装の写真も載せますね。ご覧になった方、是非、私に、Xでも、インスタグラムでも、コメントで教えて下さい。宜しくお願いいたします。障がいは、誰が持っていても、おかしくない特性です。知的障がい者の両親を持つ健常者の高子さんが、葛藤しながら気持ちが変わっていく、心が温かくなる、映画になったと思います。高間賢治撮影監督や、大林宣彦監督作品で助監督だった方と再開したり、お会いする機会がなかったのですが、寺島しのぶさんとは、恋ぶみ屋一葉という舞台でご一緒しました。山田火砂子監督ともこうしてご縁が出来て、人様とのご縁のお蔭様で、こうして映画に出演する機会に恵まれました。エンドロールに私の名前が出て来た時は、感無量でした。是非、ご覧下さいね!宜しくお願いいたします!