台湾の選挙が実施されるようだ。
台湾にとっては重要な選挙だから台湾国内は騒然としているだろう。
中国からのプロパガンダが激しいだろうが、これに惑わされる人も少なくないだろう。
三つ巴の選挙で蔡英文さんの後継者である人の当選も危ぶまれているらしい。
さてどうなることやら。
元々、中国と強い関係を持つ国民党の支持者も多い。
中国からの工作員も大量に入り込んでいるし、米国が台湾側に立っているから余計に台湾を中国側に寄せたい人が多いのも事実であろう。
僕はぎりぎりで民進党の代表が勝利すると思うがどうなるのか。
選挙と言えば今年の4月には韓国でも総選挙が実施される。
大統領と国会の多数派が違っていて、いわゆるねじれが生じているのだが、これが解消されるかどうか。
韓国は相変わらず左派が強いようだ。数多くの不正が見つかっても共に民主党が代表を守っているし、マスコミもまた野党に優しい体質だ。北朝鮮シンパがマスコミに多く流れ込んでいるのだろろう。外国勢力が入り込んでいる点では日本のマスコミと同様のようだ。
司法にも北朝鮮シンパの人が多いらしい大統領の負担を重くするような判決が続いているように思う。
さて、韓国のマスコミその他のプロパガンダ合戦になるのが明らかな韓国の総選挙だがどうなるのか。
共に民主党の有力な議員が離党を発表し新党を結成するということだが、この新党がどちらに働くのか、野党を有利にするのかそれとも与党の力になるのか。
国民はマスコミやネット情報などに惑わされず韓国の未来を見て欲しいと思う。