えっと、先回の記事もビートルズの赤盤青盤の

感想記事であったが

赤盤中心の内容だった。


というのも、青盤の2023年リマスターは

曲数が限られる。



アイムザウォラス

フールオンザヒル

マジカルミステリーツアー

レヴォリューション

ヘイブルドッグ

オールドブラウンシュー



この6曲。



今回の青盤は2023年以前にリマスタリング

されたものが多く


あまり新鮮さもないというと

申し訳ないけれど、


畳とマスタリングは

新しいものがいいみたいな感じで…


昭和じみた事を言っている。



だから↑の6曲を中心に聞いてしまう訳だ。



注目すべきはどうでもいい人には

本当どうでもいい話だが、


マジカルミステリーツアーの右のギターは

感動できる。


今までマジカル…のギターなんて

あまり聞こえなかったのが

鮮明に聞き取れた。


これは素晴らしい。


あと、フールオンザヒルもピアノが

クリアで気持ちがいい。


レヴォリューションの

2本ガッチャンコギターは

やっぱりそのままガッチャンコで


ラヴというアルバムでは

2本のギターは分離してたと思うのだが


ここでは分かれておらず

右チャンネルにガッチャンコギターはあって

なんか違和感はある。



オールドブラウンシューも

素晴らしいが余計な音が入っていて

楽曲の邪魔をしているのではと

思ってしまうがこの辺は

何とも言えない。


私は除いてもよかったかなー

と思ってしまう。


耳がそっちにいってしまうから。



あと、以前にも書いたと思うが

ジョージの素晴らしいインド風楽曲


within you without youを

青盤に入れるのはやっぱりちょっと反対だ。

ベスト盤に入れると異質になる。

サージェントペッパーのB面の頭に

居てて欲しいナンバー。

曲は完璧なのだが…


大好きな曲ではある。




まあでも、20代や10代の

これからの人に聞いてもらって

判断されるのがいいと思っている。


私が10代でハマったように

ビートルズは後世にも愛されるべき

フォーマットであるから。



私は20代の頃、シンガーソングライターの

活動を始めた。

その時期にライブでご一緒した方の中で

(私より若い)

ビートルズ好きな方がおられ

ビートルズ話に花が咲いた。


共通の話題があると

話が弾みいいなと思う。



ビートルズのご縁とでも言うか…



そういう素晴らしい輪が広がると

最高である。


11月に思うこと

 

 

 

 

 

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