先日の投稿で特にふれていなかった

おでんの詳しい内容を書こうと思います。



その時のブログ





この日は特殊な天候でそれが全面にフィーチャーされた内容でしたから、おでんまでは文章が至らなかったというのが言い訳じみた弁明です。



別に誰もマイおでんの詳細なんて気にしてないのですがね、一応ポーズとしてそうしておこうと思う訳です。






ではさて、おでんです。



おでんなんて今更ブログにしなくても、

あまたのブロガーが書いています。

インスタでもエックスでもどのSNSメディアでも毎日投稿されている事でしょう。



どこのブラウザでもクックパッドを開いてみれば出てくるのですが、おでんこそその地方、その家庭、その人の好みがはっきりと出る料理はないのではないでしょうか。



それは豆腐なり練り物なりを出汁で煮るだけといった質素極まりない料理の為、アレンジが幾らでも効くという事です。



味噌を使ってみたり、色を濃くしてみたり、生姜醤油で食べてみたりと本当にさまざまです。



それらを誰がいつ始めたのかはわかりませんけれども、その味味が続いているという事はその各土地に住む人々の体質に合っているからという事でしょう。


例えば、日本人には米食文化が合っているからこそ

何千年もしくは万年単位で代々続いているわけです。


それが戦後、一気に西洋食文化が浸透して日本人には西洋料理が体に合わないから合わない食事を続けていて病いにかかったりする事はあるんじゃないでしょうか。



話がそれましたが、おでんと一口に言っても

地方によって食べ方はさまざまというのは先に書きました。



では、ウチのおでんと言いますか

私が作るおでんはどうかと言うと、

やはり私のおでんは私の母が作っていたおでんがベースとなります。




まず、出汁はカツオと昆布でとって。

私は面倒なので出汁パックを使います。








↑やっぱり一位だけあってこの出汁は美味しいです。


以前戴いたのですが、

今度鳥取に行くので買おうと思います。


本当に良いものを戴きました。





ウチはそこに手羽元を入れます。

あと固形の四角いあの例のブイヨンを入れます。










出汁は和洋折衷といった感じです。



あとはおでんによくある具を入れるだけ。


大根、厚揚げ、ちくわ、すじ肉、

ゆで卵、こんにゃく、

その他練り物…



ウチは関西ですが、

はんぺんを入れます。


関西でも今では普通にスーパーで

売っています。


求める人が関西でも多いのでしょう。








あとは、キノコとかキャベツも入れます。

少し植物系の旨みも取り入れます。



そんな感じでしょうか。




いたってオーソドックスと

自分ではそう思っています。



他は否定せず、

良いものが有れば

取り入れていきたいと常々料理には

そういう姿勢で望んでいます。



本日のおうちごはん

 

 

 

 

 

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