ロックバンドのバックナンバーは、
全然知らなかったのだが、
昨年の紅白にも出場しているが、
歌詞に英語を入れないと聞いた。
ずっと昔に桑田佳祐がこれからのJ-popには英語がちりばめられるだろうと予言して、
見事に的中して演歌は知らないがやたらと英語を歌詞の中にちりばめて巻き舌で歌っている。
毎日動画で見ているNiziuの歌詞も英語か韓国語だかわからない歌詞でテンポが速いので、
何を言っているのかほとんどわからない。
『万葉集』には漢語がほとんど使われておらず、
和語でつづられた歌がほとんどだが、
このバックナンバーというロックバンドは歌詞に英語をいれないという時代に逆行した姿勢で、
紅白出場まで果たしたいのでエライ!
(ほとんど日本語となっている横文字はつかっている。グループ名自体英語だが)
私はこのグルーブを支持し、応援する。
back number - クリスマスソング (full) (youtube.com)