一週間、英語漬けになると、
これは溜まらんということで脳が対応し始めるのです。
なんとかこの言語に対応して、
日常生活に支障のないようにしようと頑張るのです。
それくらい人間の脳というのは素晴らしいのです。
そうするとボキャブラリーが増えたわけでもないのに、
なんとなく英語が分かるようになって、
そのシチュエーションで相手の言っていることが推測できるようになってくるようです。
そこまでいくのに一週間、これはサカサマ眼鏡で正立像を結ぶのと同じくらいの時間だと推測されます。
条件は「英語漬け」。
どっぷりと英語の中に身を浸して日本語が使えない状況に自分を追い込むことです。
そーすると誰にでも与えられた優秀な脳が活動を開始してくれて、「英語耳」ができてくるというわけです。
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