トリュフと温泉卵の〆ご飯 | 福田敏也 オフィシャルブログ PEACE! Powered by Ameba

トリュフと温泉卵の〆ご飯

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今日のTV東京/食べコレで
麻布十番の料亭、尾崎幸隆の〆ご飯
「トリュフと温泉卵の〆ご飯」が紹介された。
しまった!!!
これで有名になってしまった。

イタリアで
トリュフオイル、トリュフ塩、トリュフバターなど
一連のトリュフ系調味料の素晴らしさを知り
いろんなレシピを楽しんでいた福田にとって
尾崎幸隆のメニューは
フクダの味覚スイートスポットにはまるものだったのです。
このメニュー、
スライストリュフがトリュフの味わいの軸にはなっているのですが
ポイントは、トリュフオイルが回しかかっていること。
トリュフオイルが
温泉卵の味わいと混ざることで生まれる
独特のうまさ。。。

ファブカフェ7の日に、フクダが出した
「釜あげシラスと温泉卵のどんぶりトリュフオイルがけ」は
釜あげシラスと温泉卵の組み合わせにポイントがあるのではなく
温泉卵とトリュフオイルの組み合わせに
キラーポイントがあるんです。
そこを外してメニューを組み立てても意味がない。
そこがわからない人もいる。

温玉とトリュフオイルの組み合わせは
肉料理にも、魚料理にも
ソースとして応用可能な
万能レシピなのでした。