アップルがマイクロソフトを時価総額で抜きITの盟主に | 福田敏也 オフィシャルブログ PEACE! Powered by Ameba

アップルがマイクロソフトを時価総額で抜きITの盟主に

アップルがマイクロソフトを時価総額で抜きITの盟主に

アップル、かっきーー!

ーーー以下、記事引用ーーー
アップルの株式時価総額が26日午後の取引で、IT業界の盟主の座を保持してきたマイクロソフトの時価総額を終値ベースで上回り、業界トップに立った。消費者の支持が明確に表れた格好で、この時代を象徴するような歴史的シーンはメディアでも大々的に取り上げられた。

 このニュースは、米国メディアの扱いが大きいのはもちろん、日本でもウォールストリートジャーナル電子版は「26日午後、一時代が終わった」との書き出しで、トップ級の扱いとなった。

 26日終値時点での時価総額はアップルが2230億ドル。対して、マイクロソフトは2190億ドルだった。この日はアップル株は値を少し下げたものの、マイクロソフトの株価はさらに下げたために、この結果となった。

 アップルは新型多機能端末「iPad(アイパッド)」、多機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」などで、ユーザーの新たなライフスタイルを構築し、ここ5年間で株価は6倍となった。

 一方のマイクロソフトは先日、経営陣の交代を発表。どう立て直すのか。元王者の反撃にも期待したいところだが。