文殊のお守り | 福田敏也 オフィシャルブログ PEACE! Powered by Ameba

文殊のお守り

福田敏也 オフィシャルブログ PEACE! Powered by Ameba-文殊

フロンテッジさんでの講演のお礼に
たいそういいものをいただきました。

日本三大文殊のお守り。

文殊とは、すなわち文殊菩薩。

詳しいページから解説を引用させていただきます。
ーーー以下、引用ーーー
梵名マンジュシュリー。それを訳した文殊師利(曼珠室利とも訳す)の略。また妙吉祥、妙徳。妙音とも訳される。文殊は、舎衛国のバラモンの子で仏滅後の実在の人物と云われる。釈迦の代表的な眷属で、普賢とともに釈迦の脇侍菩薩である。「三人よれば文殊の知恵」と云われるように智を司る菩薩だが、実際学問の知恵は虚空蔵菩薩にあり、文殊は実際の事柄対応する判断力、参謀としての知恵と云う事になる。『維摩経』には論客として知られる維摩居士の病気見舞いに行くのを誰も論戦を恐れ辞退するが、釈迦の名大として文殊が訪ね論戦を交わしたという、智慧の菩薩としての性格が伝えられている。
ーーーーーーーーーーー

世の智恵を司る神様のお守りを
いただいたわけです。

上から、
奈良県桜井市安倍文殊院
京都府宮津市文殊堂
山形県高畠町亀岡文殊堂

777に飾られているお札は
吉田松陰の松陰神社のお札。
そして、今回いただいた日本三大文殊のお守り。

日本の歴史を流れる智恵の血脈を
777も受け継げたような気がして
たいそう嬉しいフクダです。

フロンテッジさん、
ありがとうございました。
大切にします。