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福田家の食卓:いかめし


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先週末の
福田家の食卓、メインディッシュは「いかめし」。

実は、日曜日の昼11時半からテレ東でやってる
「国分たいち&ケンタロウの男子ごはん」という番組に
かなり影響されてるんです。最近。

毎回取りあげるメニューが
いい感じで普通で、いい感じで普通じゃない。
まあ、いいあんばいで身近でありながら
ちょっと気の利いたメニューを紹介してくれるんですね。
この前の日曜日は、イカめし。
これがまた、
ケンタロウ流の知恵も盛り込みながら
うまそうにできてたんですよ。ほんとに。
それが食べたいばっかりに、
刺身用のフルサイズの生イカを求めて
自転車をとばして環八のクイーンズ伊勢丹まで
行っちゃいましたよ。

○用意するもの(4人分)
イカ2杯、もち米1合、サラダ油大さじ1、白・黒いりごま各大さじ1
しょうゆ大さじ1弱
(具を炒める調味料)
おろししょうが1/2片分、オイスターソース大さじ1強、
みりん大さじ1/2、しょうゆ:小さじ1、ごま油大さじ1
酒大さじ1
(タレ)
七味唐辛子・マヨネーズ・しょうゆ、各適宜

もち米は洗って少し固めに炊く。→イカは胴に指を入れて内臓をはずして引き抜き、胴と足に分ける。それぞれ洗って胴は残りの内臓や軟骨を取り除く。足は1cm幅に切る。→フライパンを熱してごま油大さじ1をひき、水気を拭いた足を加えて強火で炒める。色が変わったら酒を加えてザッと炒め、具を炒める調味料を加えて炒め合わせて火を止める。→炊き上がったもち米に、フライパンの中身ををタレごと投入。ごまを加え、ぬらしたしゃもじで切るようにサックリと混ぜる。→半分に分け、イカの胴にしっかり詰め、爪楊枝で口をピッチリと閉じる。→フライパンを熱してサラダ油をひき、詰めたイカを並べ、蓋をして中火で全体を焼く。焼き目がついたらしょうゆを加えてジャーっとからめる。→1.5cm幅の輪切りにして器に盛る。七味唐辛子、マヨネーズ、醤油を混ぜ合わせたものを添える。

イカを煮ないで炒めるところ。
そこがケンタロウ流のキモですね。
たしかに、この方が、僕は好きです。
煮たイカの独特の臭みがないし、
醤油の焦げた感じもうまいし。
お試しください。

→男子ごはんHPはこちら。