妄想の福田家の食卓：常夜鍋のエスニックRemix
街を歩いているときに
味のイメージが急に頭に浮かんでくることがあります。
今週のとある日、
三茶の商店街を歩いているとき
常夜鍋のエスニックリミックスがうまそう
という妄想がポップインしてきました。
具体的には
常夜鍋の汁でタイしゃぶの具とタレをくみあわせたら、、、
という感じ。
●用意する物（3人分）
しゃぶしゃぶ用豚肉300g、むき海老２００g、イカ（胴のみ）１２０g、
生姜のみじん切り1かけ分、生姜のおろしたもの1かけ分、
固まりの生姜1本分、ニンニクをおろしたもの1かけ分、
ケチャップ、ナンプラー、レモン1個、生しいたけ1袋、
くずきり（乾燥）３０g、水菜２００g、酒500cc
●手順
まずは、イカとエビのつみれをつくります。むき海老は背わたをとって粗く刻んでおく。イカも同じように粗く刻んでおく。生姜のみじん切りを加えて、包丁でよくたたく。そこに卵黄1個分、片栗粉大さじ１，塩少々を加えてよく混ぜる。→つぎに、エスニック風のタレを。おろしたニンニク１かけ分、おろした生姜１かけ分をボールに。ケチャップを大さじ３、ナンプラーを大さじ３、レモン1個を搾り、さらに水を大さじ３加えてよく混ぜる。と→くずきりは熱湯でもどし、水気をきったら食べやすい長さに。→しいたけを洗ったらいしづきを取り、傘に飾り包丁をいれる。水菜は、洗って、食べやすい長さに切っておく。→土鍋に水とお酒を半々ぐらいの比率で注ぐ。→ひね生姜1本の皮をむき、3～4センチの長さに切って土鍋の中に入れる。→土鍋を火にかける。→ぐつぐつしてきたら、イカとエビのつみれをスプーンでカタチを整えながら鍋に投入。→エビイカつみれが浮いてきたら、くずきり・しいたけ・水菜をいれ、火が通ったら、エスニックタレを入れた器にとって食べる。→しゃぶしゃぶ肉は、自分のリズムで煮立った鍋にしゃぶしゃぶし、エスニックタレで食べる。