共産党の人気アップ

サンデープロジェクトを見ていたら
共産党への興味・関心が高まっているという
話題をとりあげていた。

資本論が売れているという。
若い世代がネット経由で
共産党に集まってきているという。

プロレタリアート「蟹工船」が
1年前に売れ出したことにも
田原総一朗はふれていた。

日本人の、
特に若い層の日本人の
意識に大きなゆれや変化がでてきている
のを感じる。

かつて「TRAIN SPOTTING」という
イギリスの映画をみたとき、
いつかその映画の世界が
日本にもやってくるかも、って思った。

ヨーロッパでネオナチが台頭していったような
極端な右、あるいは左の流れが
突然日本で発生するとは思えない。
でも、
ちいさな変化は起こってる。
みんなの気持ちが変わり始めてる。