麻里:「……ねえ、本当にもう無理。ハルくん、あなた若さの権化か何かなの? 私、もう死んじゃう」
ハル:「死なないでよ、まだ時間あるんだから。ほら、もう一回」
麻里:「時間って……。ハルくん、大学の課題は? 明日の朝、絶望しながらレポート書く自分が見えないの?」
ハル:「いいよ、単位なんて。今の僕は、麻里さんの『大人の余裕』を全部ひっぺがすことだけに命懸けてるから」
麻里:「……その情熱、もっと他のことに使いなさいよ。あーあ、腰が……。私の腰が『27歳の限界』を訴えてる……」
ハル:「そんなこと言って、さっきまで必死に腰振ってたの誰ですか?(笑) 麻里さんの体、口ほどに疲れてないみたいだけど」
麻里:「それは、その……反射神経よ! あなたが大型犬みたいに突っ込んでくるから、防御反応が出ただけ!」
ハル:「防御であんな声出るんだ? へぇ……。じゃあ、今のこれも防御?」
麻里:「……っ、あ、ちょっと……! 指、……っ、あーもう! このバカ犬!」
ハル:「ワンワン! ……で、次は何してほしい? ご主人様」
麻里:「……っ、……ほんとバカ。……もう、……ほら、ハルくん。こっち来て?」
ハル:「いいの? ……じゃあ、遠慮なく」
麻里:「いいよ……っ。……ん、……んん、あ……っ! ……っちゃ……っ! だめ、っ、ぁ……!」