今日は、おいおいお迎えする予定のアオカナブン用に昆虫ケースをセットアップした。
(お迎えできなければ、それはそれで構わない。)
<<材料>>
クリーンケースM
昆虫マット(腐葉土)
昆虫マット(おが屑)
<<実施内容とそのメモ>>
腐葉土とおが屑を2リットルずつ混ぜて投入した。
クリーンケースMに計4リットルを投入すると、下から10cmだった。
昆虫マット(腐葉土)の方は、封を開けたら、酸っぱい匂いがした。
調べたら、再発酵している時の匂いだそうだ。
夜、飼育ケースを確認したら、
ケース内で結露しており、マットの表面を触ると、結構、暖かった。
乾燥気味にマットを作っていたので、霧吹きで水分をさらに投入し、屋外に飼育ケースを出し、空気の流れを作ってやることにした。
数日間、マットが黒くなるまで繰り返して、森の匂いになるまで様子をみようと思う。
写真は、ケース内のマットが発酵して、真ん中が盛り上がってしまっている所
<<余談>>
去年~今年、庭土から出てきたハナムグリ(シロテンorシラホシ)の時は、園芸用の腐葉土に投入して育てていた。
今回、カナブンを育てるにあたり、色々、カブトやらクワガタの飼育を調べたが、マットにも色々と種類があってビックリだった。
キノコの菌床でクワガタ育てたり、キノコの廃棄菌床でカブト育てたり、世の中、色々、進化しているみたいだ。