今日、ふと、適当に放っておいたモノを見たら、ニホントカゲの子供と目が合った。
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放っておいたモノとは、何かというと、
昔使った鉢底石の軽石をゴミ箱に入れて放っておいた。
そして、シロダモ、アボカド、月桂樹の挿し木のトライアル中の小さい植木鉢をそのゴミ箱の上に置いておいた。
絵面は、こんな感じ。一応、屋根があったので、水が入っていなかった。
しかし、ニホントカゲが入っていた。
きっと、植木鉢の下に隠れているのかな?
と思い、スマホの写真のセルフタイマーをセットし、
1秒前に植木鉢をそっと持ち上げると、、、
やっぱり、いました。ただ、手振れです。
すぐに鉢を戻したが、トカゲにとって、軽石であったことも潜り易かったのかもしれない。
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と、ここで、アイデアが降臨しました。
プランターや鉢の害虫対策に、この方式が使えないかなぁ~と。
トカゲにとっては、隠れ家の近くで虫も食べられる。
イメージは、こんな感じ。
下段部もプランターなのは、水が溜まらないからです。
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今度、やってみようと思います。
メリットは、
・トカゲで、害虫を食べてもらう。
・家の庭で、際限なく出てくる"石"の有効利用もできる。
・鉢底が石の上で風通しが良いので、下にナメクジやダンゴムシは来ないかも。
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拡張版として、越冬もできるようなものも作れると良いかな。
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続く?