先日ピックアップを治した、Musicman Axis。
弦高とかピックアップ高とか修正したら、良い感じになってきた。
エフェクターで歪ませれば、ガーンって やる気スイッチ入りますわ。
気に入っちゃいました。
そうなると気になるのが、ボディ裏や側面の傷や凹み。
傷だらけなので、治してあげたくなる。
15年前にヤフオクで購入したんだけど、元のオーナーさんはライブでいっぱい使ったとか書いてあった。
だからフレットも減っていて、ボディは傷だらけだと。
買った当時は、直す時間もなかったし、あまり使わないギターになっていたのですが、、、
今回は、なぜか？気に入ってしまいました。（愛着湧いたのか？）
弾きやすい。（ネックの形？触り心地？ギター筋ついたから？）
音が良くなった。（パンチある音が戻って来たし、音の輪郭がはっきりしてる）
傷だらけのギターを少しキレイにしてあげようと思いました。
凹んでいる部分に重曹プラス瞬間接着剤で、パテの代わりにしてモリモリしました。
ここもモリモリ
って言うか、多いんだよね〜凹み。
ここも
線傷も多くてね〜
ペーパーかけるかなぁ〜
パテを削ってうーん、、、傷が深いからねぇ〜
どうしようかなぁ？
ハマり始めているような気がする。
ベルトのバックルの後とか、気になり始めてしまった、、、
裏面全部だーーー
マスキングして、ペーパーかけました。
（あ〜あ やっちゃったよね〜）
しかし傷は深く、、、パテで埋めることに。
やはりこのパターンだよね。
しかし、今回は塗装まではしたくないので、シートを貼り付けることにしました。
コレから使うから、今度は自分が傷をつけないように保護シートのつもりです。
黒のシート貼ったんですけど、材料足りなかったので赤シートも使ってみたんだけど、、、
イマイチかなぁ？
黒のカーボンシートが少し余っていたので、こっちにしました。
あと、タッチアップペンで塗り塗りして誤魔化して終わり。
今回は仮補修ということで。
コレは来年、弦交換する時にでもバラして 裏面、側面を塗装しようと思います。
前のオーナーの戦歴を消して、自分の歴史を刻もうかと。
手をかければかける程、愛着が湧くってもんですわ。
やっと実戦機に辿り着いたんだね〜
あとはスタジオ行って音出して、ピックアップの最終判断をしようかな。
楽しみ楽しみ。