『桜田門外ノ変』
監督 佐藤純彌
主演 大沢たかお
北大路欣也
昨日観てきました
前半に桜田門外ノ変の井伊直弼の暗殺シーンをもってくるという斬新な構成
これはちょっと意外でした
暗殺を企てた者たちがヒーローになるような映画は作りたくないという監督の意図からこのような構成にしたようです
映画は桜田門外ノ変以降、水戸浪士たちはどのような道を辿ったかに主眼が置かれています
史実に忠実に再現したという桜田門外での井伊直弼暗殺シーンはなかなか見応えがあります☆
時間にして10分くらいでしょうか
水戸浪士と彦根藩士との殺陣シーンはかなりリアルです

ところがその後の展開がちょっと退屈に感じました

佐藤監督には悪いのですが正直違う監督だったらこの話しをもっと面白く撮れたんじゃないかって思いました
(この監督の作品で『新幹線大爆破』『男たちの大和』を観た時も同じように思いました)
スケールの大きな作品だけにもったいないです
暗殺者を英雄にはしないかたちで史実に忠実に再現するというコンセプトまでは良かったと思うのですが…
映画なのにナレーションが多いのは駄目です
冒頭とラストの国会議事堂はおかしいですよ
桜田門外での暗殺シーンは良かっただけにもうちょっとなんとかならなかったのか…
とかいろいろ注文を付けたくなりました(>_<)
期待していた映画だっただけにちょっと残念でした

余談ですがパンフレットが超デカサイズですよ

