事例③ 常総市かわまちづくり
(利根川水系鬼怒川・小貝川)





茨城県常総市の鬼怒川、小貝川には、堰、運動公園、桜の名所、花火大会、旧川跡の多様な河川資源が点在していると共に、
特筆すべきは川辺のを含めてサイクリングロードが広範囲に整備されており、歴史探訪の路、自然探訪の路など、テーマをもって楽しめる魅力的なかわまちづくりが行なわれています。









また、この鬼怒川付近では、2015年9月の関東・東北豪雨直後からスタートした「鬼怒川緊急対策プロジェクト」における治水管理工事についても住民の方々の前向きな協力体制から用地買収なども円滑に進み、護岸工事も着実に進捗しつつあります。






まちのピンチをまちづくりの起爆剤にして、見事に魅力的なかわまちづくりに取り組まれた事例ですねおねがいキラキラキラキラ




山口県は全国屈指の道路舗装率を誇るなど、田布施においてもあらゆるところに張り巡らせられた道路がありますから、
サイクリングロードの導入も一つの選択肢になるかと思います。
古墳などの歴史文化財や自然の風景を楽しむためにも、自転車の普及に活路を見出せると考えます。

どちらにしても、このようにおらがまちのピンチを官民、住民が一体となって協力を惜しまないまちづくりは、美しくステキなストーリーだなと感激致しましたおねがいキラキラキラキラ



川沿いの開けた道をロードバイクで走るのはさぞかし気持ちがいいでしょうねウインクキラキラキラキラ