我がまちの川、田布施川は、このように両岸1.5km、350本に及ぶ桜並木の美しい川辺です。
近年、護岸整備とともにこのようにキレイに川辺が整備され、桜の季節にはお花見客でにぎわいます。
平成6年には中央付近にさくら橋が開通。それ以降、川南部が急速に中心地として発展してきました。
また、桜が満開になる季節には、町の最大イベントである「さくらまつり」と「さくらマラソン」が開催される、
この田布施川沿線は田布施町民にとって最大の憩いの場、コミュニティエリアであります
現在、護岸整備もかなり進行し、この田布施川沿線はこのような配置となっています。
川辺には昔からある町役場を通過するように、南東の町立図書館から北西のふるさと詩情公園まで、ハミングロードという遊歩道が整備され、
途中にある田布施地域交流館（直売所）を中心に、賑わいをみせる地域です。
こんなにキレイに整備された遊歩道
こちらはふるさと詩情公演の山頂より川に向かっての景観。とてもキレイに整備されています
途中には田布施地域交流館があり、
川側にはイートイン施設が新設されました
さらにその目の前の川辺はこんなに立派に整備されており、
そちらでデザートを楽しむこともできます
ホントに贅沢な川辺空間で、田布施にこんな空間があることを心から幸せに思います
…と共に、そんな田布施町民の憩いの場である田布施川が、このようにしっかりと整備されてきた経緯はどんなことからなのでしょうか。
この辺り、次回から少し掘り下げていきたいと思います