昔から集落が川のそばにあるのは人々が生活用水の確保を求めたためで、"かわ"と"まち"には密接な関係があります

ただし、河況係数 - Wikipedia の大きい河川の多い日本においては、川べりの生活は水害可能性の危険と隣り合わせでもありました。

近代に入り、水防技術が飛躍的に向上する中で川べりでの生活はより豊かになりつつあります。






国道交通省主催の『かわまちづくり支援制度』についてはこちら↓↓


一級、二級、準用河川の河川管理者と連携し、市町村もしくはそれに準ずる推進主体が一定の基準を満たして応募をすれば、この支援制度が利用できるようですねニコニコキラキラキラキラ




一級河川は国土交通省、二級河川は都道府県、準用河川、普通河川は市町村が管理することになっているため、

田布施川の場合は、河川管理者(山口県河川課)と田布施町に関連する組織による推進主体が希望すれば、応募ができますニコニコキラキラキラキラ

すでに平成21年からたくさんの自治体が登録して、かわを中心としたまちづくりを推進しています。



ということで、勝手にお節介に、

このかわまちづくり支援制度について他の自治体さんの事例等と見ながら田布施川との相性や、田布施町の川べりの地域の状況分析などをしていきたいと思いますウインクキラキラキラキラ