【田布施町の海産資源の可能性】





田布施町は南部の麻里府地域が海に面しており、漁業も営まれております。

たぶせにおいでえ




田布施町への移住促進を行っている"たぶせIJU推進協議会"のホームページ、たぶせにおいでえでは、都会から漁師を志して移住された大内さん、加賀さんへのインタビュー記事が掲載されています。


人気の市場『新鮮田布施』


また、漁業従事者による市場『新鮮田布施』が、毎週土曜日15時から、田布施漁港で市場が行われていますニコニコキラキラキラキラ

もしその日に不漁であっても、フライや干物などの加工品が販売されて、30分程度で完売する大盛況ぶりのようですね爆笑キラキラキラキラ



未利用魚加工で魚価低迷に倍返し!!


例外なく、里山資本主義で示されるとおり、都会で疲弊した方が移住してきてくださり、多大な生産力と様々なアイディアを地域にご提供いただいているようです爆笑キラキラキラキラ

田布施で取れる牡蠣!!



田布施地域交流館での販売もあります!!


↓イベントも↓



周防大島で水産業を営まれる新村さんが、いりこに向かない大きめのイワシを捨てていたのを、松嶋さんとの出会いによってイワシのオイルサーディンという活路が見出され、人気商品となっていったように、
こうして様々な産業で活力もってご活躍になる方々がどんどん新しいチャレンジを以てこれから田布施がどんどんと盛り上がっていく様子を想像すると胸が熱くなりますおねがいキラキラキラキラ



漁業も農業と同じく、廃棄する魚を流通させるアイディアであったり、
"漁師"のイメージアップと連動させたり、
多くの里山資本主義の事例が本にありました。


生鮮品は鮮度が命なので、輸送方法にアイディアを見出す事も勿論大事ですが、地元で消費する仕組みを編み出していく事。
『夢古道おわせ』さんの1400円ランチバイキングのようなアイディアを見出していくことや、
萩の石野水産の石野さんのように、6次産業化アイディアと販路の開拓を進めていく努力。

田布施においても『新鮮田布施』で取り組まれているような様々なアイディア、里山資本を無駄にしない取り組みが様々結びついていけば、
どんどんとこの田舎暮らしが楽しく豊かになっていくような予感がします爆笑キラキラキラキラ


私自身も傍観者、評論家になることなく、興味を持ったことにはどんどん飛び込んで、田布施を面白くすることに興味を持って楽しみながら、
自分自身も出来ることに何かチャレンジしていきたいなと思いましたニコニコキラキラキラキラ




 



そして、この里山資本主義の本、先ほどの『夢古道おわせ』さんや『石野水産』さんのお話だけでなく、
勿論周防大島町の『オイシーフーズ』新村さんや、宮城石巻の『フィッシャーマンジャパン』さんの事例など、
漁業に関わる里山資本を生かす事例も沢山たくさん掲載されていて、面白いですよーー爆笑キラキラキラキラ