最初に触れた水車と東屋。
これも、國本さんたち中郷のお仲間と共にまちおこしのために作られたそうです
ここには元々水車があった名残の水路などがあったとのことで、それを利用してお仲間と水車の復旧を行われたそうです。
ホントに流水を受けて動いているんですよ
この東屋もお仲間と作られたもの。
できる者で、できる範囲で。
地域の人々のための憩いの場づくりのアイディアはまだまだ膨らんでらっしゃるようです
この、麻里府公園も、
『四季折々に色んな花が咲く公園』
をコンセプトに、
挿木
という技法を用いて、たったお一人、5年がかりでここまでの風景豊かな公園に作り変えられたとのこと。
國本さんの"まち"に対する熱く、優しい想いがひしひしと伝わってまいります