【地元の祭りで感じた事】







地元田布施で一番大きなお祭りである、さくらまつりに参加された際、

その盛り上がりとは裏腹に、祭りに携わっている出店や設備など、余りにも町の外の企業や設備に頼りすぎている様子を発見され、

これでは町おこしにならない、町からどんどんお金が逃げていってしまうとの危機感から、
町おこしの活動を始められたそうです。






それぞれのご活動はとても魅力的で、その裾野をどんどんと広げていかれる反面、




そのご活動によって発生する弊害に反発する人たちの存在や、
管理業務が増えるであろう行政機関に携わる人たちのことを考えると、

なかなか中核で先頭切って活動しようというメンバーは増えてこないし、どんどん高齢化が進んでいるという現状があるとのお話でした。










活動を支援してくださる遠方や都心にお住まいの同窓生や故郷を想う方々も含め、高齢化が進み年々支援が目減りしていく中、








それでも田川さんを支え続ける情熱は何なのでしょうか。

私自身も、田布施町民として興味があったため、少し深入りしてお聞きしてみましたニコニコキラキラキラキラ