健康年齢マイナス10歳実現

サポートトレーナー

トッシーです。

 

 

 

今朝は久しぶりに雲一つない空

 
 

脳神経外科専門医の築山節さんは

その著書

「脳が冴える15の習慣」の中で

次のように述べています

 

 

生活のリズムを失うことは「ボケの入り口」

 

ちょっと衝撃ですが

なぜそう言えるのか?

 

築山さん曰く、

 

「脳は24時間働くことはできず

覚醒と休息のリズムがある」

 

「生活のリズムを失うと自分の脳が、

いつ覚醒していつ休みたいか

把握しづらくなる」

 

「脳が休もうとしている時に

なにか難しいことをやろうとして

ものすごい時間がかかったり

苦労したりする」

 

 

「そのやろとしたことに

苦手意識が生まれ

次第に避けるようになる」

 

「怠けモノの性質を持つ脳は

楽なことばかりしたがるようになる」

 

「その習慣が常態化すると

脳は刺激を失い

衰えが加速してボケていく」

 

 

これ、よくよく気をつけないと

割りと規則正しい生活が

できている私でも

 

 

苦手意識があることほど

先延ばしにして

疲れた頃に無理矢理やろうとして

 

「やっぱりこれ苦手だな」

と思い込むパターンを

繰り返しがちだ

 

 

人が普段

 

「私は○○が苦手だ」

「あんなこと私にはできない」

「やろうとしたけどできなかった」

 

 

と思い込んでいることは

冷静に振り返ってみると

たまたまそれを初めてやってみた時

 

 

「脳が休みたい状態だっただけ」

 

 

なのかもしれない

 

そのような事実に気づいて

これからできる対策は

 

生活のリズムを保つのは

大前提とした上で

 

 

①自分の覚醒と休息のリズムを把握する

 

 

②苦手と思っていること

新しく始めようと思っていることの

難易度レベルを客観的に見積もる

 

 

③自分の覚醒レベルが高い時に

実行する計画を立てやってみる

 

 

④見積もりと実際がどうだったか振り返る

 

 

 

 

このような習慣を身につければ

苦手なものは減り

新しいことへの挑戦意欲が増し

脳はさらに活性化できそうだ!

 

 

 

そのためにすぐに実行できる

ベビーステップとして

まずは苦手と思っていることの

リストアップから

 

始めてみようと思います。

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました❗🙇

 

 

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