正直言いまして、医者に病名は「癌です。」と診断結果を報告された時、
頭の中真っ白になりました。確かに！
経験有る方もいらっしゃるのではないかと思います。
看護婦さんがこれからの検査の手順を説明していてくれたのですが、
全く聞こえず、気がついたら紙コップを差し出されていました。
「癌＝死」ですから、冷静に振り返ると
頭の中真っ白の原因は家族や仕事や車のローンの事でした。
恐ろしい集中力で「どうしよう！」と思ったのを覚えています。
目を開けたまま何も覚えていないくらいでした。
私の場合「どのように死んでいくのかハッキリ見てやろう」という気持ちになりました！
後癌は無くなってしまいました。
２５年前のことです。
人間は病気では死なないようです。
寿命で死にます。
寿命とは、また厄介なもので１時間後かもしれないし、明日かもしれない。
いずれにせよ宣告なしにやってくるものです。
それに比べて癌で余命６ケ月ですと言われた方がなんと幸せなことか！
残りの６ケ月間でやり残したことを終わらせる、充実した日々を送れるのです。
あくまでも形あるものは全て壊れる、人間は必ず命日がある。
必ず人間は死にます。早いか遅いかですが、
人生にハッキリとした目的があることを理解しようともせず、
求めようともせず、死を迎えるのなら早いも遅いも関係ないです。
死の宣告は頭の中を真っ白にする。
どうして良いのかわからない事に悩み苦しむ事になります。
しかしながら、真実真理を求めて得た者であれば、「死」は楽しみとなるのです。
「なんとかは、死ななきゃ治らない。」と言います。
真理真実を得なくては解らない事です。
真実は一つ！
全ては繋がっています！
人間が生まれる前から！！
真実を学びましょう！
もし、あの世が素晴らしい所だたら、
楽しい所だたら！
そこへ行きたい思いませんか？
どこで教えているのか？
あなたが本当に一番すごいんだ！
根拠のある自信を持つ為に、ここがある。
勉強会やホームページや本が出版されています。
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