死というモノを考える事は、とても不吉で怖いこと嫌な事と、
思っていらっしゃる方は多いと思います。
・自分がまだ元気なのに、死んでいなくなる事を考えることが出来ない。
・死んだら終わりだから考えたくない。
・死んだ後の事を相談するのに、死んだことを前提にするので失礼、不吉だ。
と、思って死に対して先延ばしや目を背けています。
それでも必ず人間は死を迎えます。生まれてきたから。
例えば、病院で死ぬとします病気で、ご遺族は、悲しみの中、
二時間程度で葬式を決めなければならないのです。
前もって葬儀位は決めようとするなら、どうしても死を前提に決めなければいけない。
死を終わりと考えなければ良いのです。
御釈迦様は「輪廻転生」という金言を残していますし。
流行本で「人間は死なない」という本では、もし人間は死んで終わりならば、
テロや強盗、犯罪やりたい放題じゃないですか、死んでしまえば良い。
死をまじかに控えてお年寄りなど信心深くなりませんか?
どこかが知っているんですね、死んだ後の世界を!
でも死んだら楽になると思い自殺を願望するような人間がいる。
死んだら終わりと思ったら大間違いだと言う事に早く気付かなければならない。
この世に居ると言う事は、次にあの世に行くんですよ、(この世があると言う事はあの世がある。)
死はあの世に出発するスタートラインです。
死んだら終わりではなく始まりなんだと思って下さい。
ただ、あちらの世界はこちらの世界と違って、入国手続きや法律や規則が厳しいです。
地位や名誉、お金は全てこちらの国に置いてきちゃいます。(自殺や他殺はなお厳しい罰が!)
入国できないと落ち着き場所がなくさ迷う事になってしまいます。
生老病死!生まれてきたなら必ず死ぬ!
分かっているなら備えれば良いのです。
だって、「天国」って何処にあるの?
場所が分からなければ行けないのは当然じゃないですか!
皆さんが思う疑問をハッキリ、スッキリさせる為
しっかりと解き明かしていく!
勉強会やホームページや本が出版されています。
http://nanmonohikari.net/
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