こんばんは。望月俊孝です。
本日、夕方から発生しております地震の影響も小さくおさまるよう
心よりお祈り申し上げます。
余震に被災地の皆様は心休まることがないことと思います。
一日も早く、心の平安が訪れる日々になるようお祈り申し上げます。
さて、親しい仲間と私達ができることについて話している中から
東京・大阪でチャリティー講演会と祈りの会を行いましたが、それに呼応して
全国の宝地図ナビゲーターが立ち上がり、
「宝地図チャリティ講演会」を開催する運びとなりました。
http://www.takaramap.com/president/
今回は、東京・埼玉・愛知・兵庫・奈良・福岡地区での開催が決定し、
千葉・大阪・沖縄も開催に向けて準備をしております。
新刊の「親と子の夢を叶える宝地図」をお持ちの方は、
各地の宝地図チャリティ講演会に無料ご招待させていただきます。
（なお、チャリティ講演会の終了時に『東日本大地震 被災者支援の義援金』の
ご協力をお願いします。 当日の利益はすべて義援金に当てさせて頂きます。）
http://www.takaramap.com/president/
また、講演会に参加されない方にも、
梅原さんと私望月の対談音声などをプレゼントさせていただきます。
この機会にどうぞ、ご登録くださいね。
それでは、今日のメッセージをお届けします。
★あと「一」だけで幸せになれる
「幸せという 花があるとすれば
その花の蕾のような ものだろうか
辛い という字がある
もう少しで幸せ になれそうな 字である」
これは、首から下が麻痺してしまったにもかかわらず、
大変な努力の末、口に筆をくわえ、
ステキな詩画集を描くようになった星野富弘さんの詩です。
この詩にあるように、
「辛（い）」に横棒の「一」を足せば
「幸（せ）」になります。
私にとって、「辛」を「幸」に変えた「一」は、
再独立するための「勇気」でした。
今、人生がとても辛い状態だったとしても、
何か「一」加わるだけで、「幸せ」になることは多々あります。
今がどんなに辛くても「一歩」でいいですから
踏み出してみてください。
もしかしたら、あとたった一歩で、
目の前に幸せが来ているのかもしれません。
【ワーク】
あなたの「辛」に何を「一」つ、足せば、「幸」になると思いますか？
「幸」にするために、たった一歩だけでいいですから踏み出してみてください。
望月俊孝