みのろうの釣り雑記

みのろうの釣り雑記

東京湾を中心とした釣り雑記です。
マゴチ、シロギス、スミイカ、アジ、アナゴ、カワハギ、カレイ、ハゼ、シーバス 等
(gooブログから引っ越してきました!)

今回釣ったカワハギで天ぷら作りましたウインク




見た目は変哲のない天ぷらですが、、、


作り方に特徴が。

なーんと天ぷらの衣(ころも)に肝を入れちゃうという贅沢レシピなのですニヤニヤ



肝を〜


裏漉しして衣にイン


肝入り衣


これで揚げていきます



この作り方は、実は11月のカワハギ釣行で同船したA井さん(本業が天ぷら屋さん!)から教わった方法なのです。


カワハギの香りが強く出て美味しいですよ〜とのことで作ってみました


食べたところ、確かに美味しいですラブ

思ったよりくどくなくて、肝の香りはそれほどしないのですが、カワハギの旨みを強く感じます。


試しに普通の衣で揚げたカワハギと2種類作ったのですが、私の評価も家族の評価も肝入りの方に軍配!

カワハギで天ぷらやる時は必ず作ろうと思いましたウインク


カワハギ料理と言えばやっぱり肝和え。


そして、肝和えにすこぶる合うのが、日本酒であります🍶笑



それで、最近のマイブームが、この日本酒を熱燗で骨酒でいただくというもの。



カワハギ骨酒&肝和え



カワハギの骨酒ですが、アラの部分を活用して作ります。



カワハギのアラ

(頭とカマ)





これを、トースターで素焼きにします



骨酒なら、これを熱燗に入れれば完成ですが…

自分はもう一手間。


この素焼きにしたアラ達を、カピカピになるまで干してます。



素焼きしたカマの素干し



こうして干しておくとめちゃくちゃ日持ちします


骨酒にするときは、素干しをトースターで軽く炙ってから、熱燗にイン!



だんだん琥珀色に変わっていく日本酒



これが、なかなかイケるのですニヤニヤ



ちなみに素干しは、当初は出汁用にしようとして作ったのですが、あまりに美味しそうな香りがするので、そのままポリポリ食べてみたらおツマミにも最適。笑


そして、骨酒にしたら美味すぎたので、今のところ活用は骨酒&そのまま食べておツマミ要員ウインク

(骨酒に浸かって、ふやけた身を食べるのもまた良し)




最近は、ビール飲んで、、、


からの2杯目は熱燗で骨酒。

この流れが出来上がってます。


つい飲み過ぎちゃいますねデレデレ



日  付:2025年12月21日(日)
船  宿:久比里山下丸
実  釣:7:50~14:30
天  候:曇り時々雨、南風8~10m
座  席:左舷トモ(乗船20人ぐらい)
釣  果:カワハギ27枚(竿頭)
タックル:極鋭カワハギレッドチューンN-SF、ベイゲーム151DH、PE0.8号

     金剛激かわはぎ180TZ 乗先調子、ベイゲーム151DH、PE0.6号

仕  掛:オモリ30号、3本針仕掛け、ダイワスピード7.0号、ネオフック4号、がまかつ速攻4号、くわせライト4.5号

 
 
昨日は山下丸からカワハギに行ってきました!
最近カワハギが続いていて、家族からは「またカワハギ~?違うもの食べたい」と言われるし、読者の皆様も飽き気味かしら??笑
 
んでも、11、12月は個人的にはカワハギ強化月間なのでご容赦ください爆  笑
 
 

出船前の風景

 

image

↑上の写真、拡大すると常連のお二人のお姿も!

 

ちなみに私の釣り座は左トモ。

 

前半下潮、後半上潮の潮回り。

 

下げ潮の時間が長く、前半はミヨシ有利かもですが・・・
 
 
南西風が沖では10mぐらい吹きそうな予報なので、揺れにくい&後ろを向いて釣り出来るトモが良いかなぁと。
 
 

Yahoo天気アプリの風予報より

(結構当たりますよ!おすすめキョロキョロ
 
 
ちなみに、出船前に司郎船長に天気を聞いたところ、最終的に判断の材料にしている漁業無線では南風10mぐらいまでだから、竹岡でも問題なく出船はできるんじゃあないかな?とのこと。
 
ただ、出船できるのと釣れるかどうかは別。笑
アタリも取れない厳しい海だろうなぁと想像しつつ、覚悟を決めて乗船真顔
 
~~~~
 
さて、出船した船はいつもよりゆっくり走って竹岡沖の20mラインへ
 
 
やはり南西風の影響で沖からウネリが入りドタバタ。
 
私は極鋭カワハギN-SFからスタート
 
軟調の竿でウネリの影響を抑えつつ、渋い魚にアプローチしていこうという意図です。
まずはいつも通り船下チョイ宙で開始してみますが・・・
 
やはりウネリで船が上下するので非常に釣り難いです。
しばらく流すと船はミヨシ突っ込みの様相で、少し下げ潮はあるみたい。
(風と潮が逆なので、海が余計に悪くなるパターンですね)
 
 
 
私の1枚目は、最初の流し換え直後のいれっぱなチョイ宙
 
 
すぐ2枚目も追加
 
この流しは入れてすぐ船中何枚かパラパラ見れて、居るところには居る感じですかね。
食いは素直で誘い掛けのような感じだったかな?
 
ただ、その後は基本的にミヨシ突っ込みなので、流し込むと船下にはフレッシュな魚は居ない感じ。
なので、キャストからの中オモリユサユサで誘い掛け狙いですね。
 
 
途中、N-SFでの中オモリの釣りが感触良く、パタパタ釣って10時過ぎで7枚
 
 
この天気(強風予報)だったので、正直10枚ぐらい釣れれば御の字かなぁなんて思っていたのですが、思いのほか良いペース。
 
暖かい青い澄んだ潮(黒潮)がまだ残ってるから食い気があるのか??
魚の活性は悪くないどころか良いですね。
 
10時過ぎからは、下げ潮が止まり始めて船が左ミヨシにコケるようになり、左舷側が潮先舷に。
そうなると餌取り活性は上がった感じがして・・・
 
 

餌がツルツルなんてことも

(フグも沢山いるので、全部が全部とは限りませんが・・・針が残ってるってことはカワハギでしょうね)

 

 

ならばと、竿をサクラ激にチェンジ

 

風で目感度が取りにくいので、カーボンで手感度出せるならその方が勝負も速いかな?という狙いです。

 

竿を変えてしばらくは釣れなかったので、またN-SFにしようか悩みどころだったのですが。。。

 

 

釣り方と誘いを調整したら11時前に10枚目ゲッツ

 

潮ケツの時間にツ抜け達成は上出来ですよ◎

 

ただ、そこからは潮止まりということもあって活性がだんだん下がって来て・・・

昼までに13枚ぐらい釣ったところでサクラ激での釣りが通用しなくなり、再びN-SFに戻します。

 

 

するとポツポツ追加できて・・・

 

ワッペン連発も!

 

今回収穫だったのが、初めてリフト&フォールで連発できたこと。

風が強いので、糸ふけ取る意味でキャスト~着底直後にかなり大きく煽っていたのですが、その着底後にアタリが頻発。

 

特に空が暗いこともあってか??

海底で目立つピカピカオモリが、遠くからカワハギを釣れてきてくれるような感触がありましたねウインク

 

 

そんなこんなで、12時半で18枚

 

 

やや大きく南下して再開

 

 

そろそろ上潮が来る時間で、餌取り活性も上がって来た気がしたので、ここで再び竿をサクラ激にチェンジ。

 

 

13時過ぎに20枚!

 

いよいよ潮はトモ流れとなり、ここから私の大好きな潮先タイムデレデレ

 

しかも、魚の活性は良くて、毎投アタリがあり餌が取られる展開。

海が悪くて釣りの精度が悪く、止めると餌もすぐとられちゃうので、ひたすら中オモリ揺すって誘い掛け狙い。

 

キャストして早めに誘いつつ、根っこに入れば定点でねちっこく誘ったり、魚の気配を感じても掛けアタリに発展しなければ誘いの速度を落として食いの間を与えたり・・・

 

んでも、誘いのスピードを落とし過ぎるとツルテンw

 


 

上がってくる魚こんな針掛かりばっかり滝汗

 

 

途中、吸わせ系の針からハゲ針系を増やしたら若干針掛かりが良くなりましたが、相対的にはバラシも多くて効率悪し・・・

潮先アドバンテージを存分に活かせてる感じはしませんが、それでもアタリ数に助けられてポツポツ・・・

 

 

14時前に24枚

 

ワンチャン、潮先&船下のチョイ宙でパターンハマればこんなもんじゃあないペースで釣れるのですが、如何せん風が強くなってしまい、船下の釣りは断念。

 

少し移動して最後の流し

 

ここでもアタリは出てくれて、17cmぐらいのワッペンの親分みたいな魚が沢山居る感じ。

竹岡沖のこの魚、攻略が難しく、当たるけど掛からない掛からない笑い泣き

 

 

波の上下で船下では難しいので、潮先のトモ側にキャストして、手前に寄って来て仕掛けが良い角度になったときに当たるような感じで、ラスト30分で3枚追加。

 

そんなこんなで、最終釣果は27枚!

 

船宿ページにも載せていただけましたチュー

 

 

振り返ると、時化海でめちゃくちゃ疲れた一日でした。。。笑

でも、時化なら時化なりの割り切った釣り方で、予想外に沢山釣れて楽しかったです。

(誘い掛けが通用する海で良かった・・・仕掛け止めないと釣れない展開だったら、多分アタリ取れず悶絶でした)

 

今まであまり釣れたことが無かった、リフト&フォールの誘いの有効性を感じたのも収穫でした。

行く度に色んな発見があるカワハギ釣り、シーズン終盤戦を迎えているのが惜しい気持ちです。

 

もうちょい修行したい、修行し足りない!

というわけで、今週末も年内ラストのカワハギの予定ですニヤニヤ

 

 

今日は山下丸からカワハギ!


カワハギ強化月間です真顔




恒例のムキムキ




同船には猛者の皆様も



ちょっと南西風強いのが気になります…



渋くなってるみたいだし、当たりとるのも難しい海になるかな滝汗


頑張ります❣️





今日は早起きして、家族が寝静まってる隙にリールバラしてましたてへぺろ



ベイゲーム 151DH



と言うのも、前回のカワハギ釣りで使った一台が、クラッチ切る時に少し硬くて、、、摩擦でどこかにすれてる感じ。





普通にその一台だけだったら気にせず使うのですが、持ち込んだ4本のタックル、竿は違えどリールは全て同じなので、その個体だけ調子悪のがすぐ分かります笑い泣き





バラしてみたら、全体的にグリスが抜けてて…


クラッチ切る板と本体の間は特に摩擦が大きそうな状態。

各部にグリス注入して、復旧。



とりあえず使用感は元に戻ったので大丈夫かな?


今年から始めたメンテナンス、自分でサクッとバラせるようになったのは、少し成長感じましたおねがい




昨日と今日は出張で下関でした✈️




最近窓側派



同行した上司の希望で、今回は国民宿舎に宿泊。



関門海峡の眺めが抜群!





温泉入って、夕食というのも最高ですなウインク



オフシーズンの平日とあって、一泊2食のスタンダードコースで15000円くらいとまあまあお得感あり?!

(海峡ビュー下関、おすすめです)



〜〜〜


そして本日は仕事終わって、定番の空港飲み🍺



今回はラーメン山小屋へ


瓶ビール、餃子、モツ煮ときて、、、



おかわりにレモンサワーと牛すじ



さて、締めにラーメン食べるか悩み中(←今ここ)


週末は日曜日釣りの予定なんですけど、天気が悪すぎますね…

天候酷くならないことを祈るのみ🙏






今回釣ったカワハギ、炊き込みご飯にしてみましたウインク


実は以前も作ったことあるのですが、出汁をとって冷まして分量測って炊くというチョイ面倒なレシピ。




美味かったんですけど、水加減が悪くてチョイ硬めの仕上がりになっちゃったので、今回はリベンジです。笑




まず、米を通常の分量まで水に浸して〜

醤油少々。





そこに、湯引きして臭み取りしたカワハギのアラを投入!



普通に炊飯器で炊いて〜



炊き上がり


この時点でかなり良いにおい口笛



あとは、アラを取り出して、簡単に取れるだけ身を取ってご飯に戻します。

(骨は破棄)


身を混ぜ込んだところ




出来上がり

(写真撮る前に食べちゃって、ちょこんとした見た目にニヤニヤ


あとは、各々お好みで塩振って好きな味に変更。


今回は水加減もバッチリ👌

骨と炊き込んだおかげか、出汁もしっかり出ていてまいう〜笑


今度から炊き込みご飯はこのレシピで行きたいと思います。



日  付:2025年12月16日(火)
船  宿:久比里山下丸
実  釣:7:40~14:30
天  候:晴れ、北風2~4m
座  席:右舷ミヨシ2番(乗船18人ぐらい)
釣  果:カワハギ26枚(竿頭)
タックル:極鋭カワハギレッドチューンN-SF、ベイゲーム151DH、PE0.8号

     極鋭カワハギEX AGS MC、ベイゲーム151DH、PE1.0号

     金剛激かわはぎ178TZ 激先調子、ベイゲーム151DH、PE0.6号

     極鋭カワハギEX AGS ZERO、ベイゲーム151DH、PE1.0号

仕  掛:オモリ30号、3本針仕掛け、ダイワスピード7.0号、がまかつ速攻4号、くわせライト4.5号

 

 
昨日は山下丸からカワハギに行って来ました!
先週に引き続きの平日釣行、仕事も溜まってますが、休日の早朝から在宅ワークしたりして有給を捻出ウインク
 
鼻息荒く久比里へGO!
 
出船前の風景
 
相変わらず人気のカワハギ、平日でも3杯出し。
私は司郎船長の右ミヨシ2番目に着座ウインク
 
実は、到着時点で右トモは空いていたので悩んだのですが…前日の釣り場が鴨居沖だったこともあり、潮先側をチョイス。
 

 

当日の潮汐

(上潮の時間が長く、北風予報なのでセオリーならミヨシかなと)

 

 

 

そしたら、お隣の右ミヨシは山下丸の常連Kさん。

お会いするのは初めてだったのですが、内藤さんのFacebookで拝見していたこともありご挨拶すると、気さくに、紳士にお話ししてくださり、ありがたかったですおねがい

 

 

 

さて、出船した船は一路鴨居沖へ。

 

 

水深30mラインでスタートです。

私は鴨居の深場ならと、極鋭カワハギZEROの宙釣りにて様子見。

 

夜中から朝方にかけて北風が半端に強く吹いて、うわっ側の潮が風で押されて変な潮になってないか心配でしたが、思ったより素直な潮で釣りはしやすいです。

 

 

ZEROで宙で誘っていると、止めた瞬間にカサカサ触ってきて8時過ぎに1枚目

 

 

この調子で宙でやれれば、やがて上潮効いてきた時間に連チャンタイムあるかな??っと根気強く宙で誘いますが、その後は沈黙。。。

 

 

そんな私を横目に、ほどなくミヨシのKさんが一枚、また一枚と好調に連発モードに突入。

 

釣りを拝見すると、キャストからの誘い&ゼロテンて感じで、基本はオモリを底に着けた釣り。

どうやらしっかり仕掛けを止めてあげないと、カワハギが低活性で餌を追いきれないような雰囲気です。

(後から聞いたところ、鴨居沖は水温14度だったそう)

 

 

私も真似して、中オモリユサユサからのゼロテンって感じでやってみます。

ちなみにここで竿は極鋭カワハギMCにチェンジ!

 

使用3回目ですが、風も弱いしこんな渋い時こそ目感でアタリを取っていきたいなという狙い。

 

 

そしたら2枚目をゲッツ!

 

 

その後、10時前までに5枚

 

 

ちなみに、この間にバラシやアワセ損じも多発。。。

どうも微細な揺れのアタリで合わせるより、細かいアタリの後のカワハギが首振ったアタリになるまで待って合わせた方がフッキング率が良いようで、そんな感じで一呼吸待って合わせて見ました。

(まだこの竿でのアタリ方の経験値が低すぎますね~)

 

渋いなりにも、このペースでも釣っていければ良いなというところでしたが、その後は状況上向くどころかアタリがどんどん遠くなり。。。

 

微細なアタリで合わせても乗らず、かといって本アタリ待って止めてたら餌だけ吸われる。

 

 

ツルテン案件も発生ww

 

朝のうちはまだ活性が良かったのか、首振るようなアタリが出てくれましたが、こうなるともうどうして良いのか・・・笑い泣き

お手上げ状態です。

 

 

そんな状況だったので、ここで司郎船長、大きく移動

 

 

 

竹岡沖の航路周辺へ!

 

この周辺は先週新建丸での釣行で良さそうな感触があったので期待大おねがい

オマケに潮は澄んだ明るい青色でいかにも良い潮。

(後で聞いたところ、なんと竹岡沖は水温19度)

 

 

まずはN-SFの船下チョイ宙から様子を見ますが、一瞬でカサっと当たって、しばらく誘っても当たらないので上げて見たらツルテンびっくり

もう一度チョイ宙でやってみますが当たりません。。。

 

ならばと、キャストして中オモリユサユサやって誘っていると、「カカカ!」っといきなり誘い掛けに成功。

 

 

その後も同じような誘い掛けで一気に3枚連釣してプチ沸騰

 

 

この感じならもしかして??っと、試しにサクラ激に竿チェンジしたところ、サクラでも連チャン。

 

今シーズンあまり出番がなかったサクラですが、先調子&カーボンで手感度が良いだけに、中オモリを揺する精度やカワハギがまとわりついてきた気配を察知する能力はこの竿の方が高くて、サクラで釣れるなら勝負速いですよ。

 

11時過ぎで11枚!


竹岡沖に来てからの1流し・40分ちょっとで6枚追加でにわかに色めき立った私ですが、、、

 

その後同じ筋を流し換えるとアタリが段々減ってしまい。

潮はまだ上潮で潮先の良い釣り座なのですが、如何せん素直なアタリが出てくれず、誘い掛けは通用しない展開に。

(いつものスレきった竹岡沖のカワハギちゃん笑い泣き

 

 

なので、MCの目感度の釣りなんかもやってポツン

 

それにしても針掛かりは悪く、写真の魚も唇の外側に皮一枚状態滝汗

アワセ損じや巻きバレも。

 

もうこうなると私の引き出しではあまりやれることが無く、ひたすらキャストしてやる気ある魚を探しつつ、根気よく誘いまくって止めてゼロテン待ち。

あるいは、集寄を揺すって揺すって止めて目感度(やってみてるだけで釣れてはいませんw)

 

 

 

12時で13枚

 

13時で15枚

 

はい、見事に時速2枚ペース!

それでも、船中釣れていない時間だけに、完全に止まらずに釣ることは大事かなと思ってプラス思考ですよ。

 

 

そしたら、13時過ぎに突然船下のチョイ宙で釣れるポイントに入り、プチ連チャン。

この日は外道のトラギスも元気だったので、宙で釣れるなら勝負が速いし効率が良いです。

 

 

一気に19枚まで行って成人にリーチ!

 

 

実釣あと1時間ぐらいあるので、あと一枚は釣れるだろう!

って思ったのが良くなかったのか、その後またアタリが遠のいてしまい笑い泣き

 

時間的にも潮止まりになってしまったので大ピンチ。

んでも、ここで終わらないのが人気船宿の船長というもの。

 

司郎船長、14時過ぎにおもむろに移動合図で、それまでと少し違うラインに船をつけます。

 

私は、移動後はN-SFの船下チョイ宙で様子を見るのですが、これが成功してすぐに1枚追加。

 

 

めでたく20枚ラブ

 

んでここからが凄かった!

時間的にはあと20分なんですが、船下に入れれば宙で当たる幸せな展開に。

 

こうなったら、マシーンになって高速手返し、高速フッキング、できれば1個目のアサリでフッキングを目指してひたすらユサユサ。

 

 

14時20分で23枚!

 

14時半の沖上がりで26枚!

 

というわけで、最後の20分で7枚追加できましたデレデレ

 

 

 

 

船宿ページ用にも写真とっていただきウレシイなと

(顔から嬉しさがあふれ出ちゃってます爆  笑

 

 

~~~~~

 

今振り返っても、最後の竹岡沖では営業カワハギに癒されてメチャクチャ楽しい釣りになりました。

 

でも、数時間の釣りの中でも状況が刻一刻と変わっていて、今回はたまたま良い時間作れましたが、ハマれない時間、潮ケツ時間が長かったら、簡単に釣果半分以下になるような未来も見えました。。。

(今回も、鴨居沖では常連Kさんが10枚以上釣ってる中で、私は5枚ですからね)

 

やっぱり自分の課題は活性低い魚をいかにして釣っていくか。

これから状況はどんどん渋くなっていくと思うので、今シーズンもうチョイ修行して、活性低いときの経験値を積めればと思います!

 

 

 

今日は山下丸からカワハギ🎣


平日ですけど、仕事調整してなんとか出撃チュー






恒例のムキムキ



最近水温低下で渋くなってるみたいですが、、、



カワハギは3隻出しと相変わらず盛況


自分は早めに行ったけどお目当てのミヨシは空いておらず、ミヨシ2番から。



釣れるといいなぁ…頑張ります




ワタクシ、釣りの仕掛けはほとんどの場合で自作してます。


それで、仕掛けで必ず使うのが針、糸、サルカン。


針と糸は基本使い捨ててるんですが、サルカンだけは毎回水洗いしてから再利用してますウインク

(捨てたら勿体無いですし)

(ただ、サルカンは1番安いタイプではなく、真ん中?ぐらいのランクのものを使ってます。)




この間のカワハギ釣りで、使い終わった幹糸の仕掛けがコチラ↓



使用済みのカワハギ仕掛け


ラインは切って捨てて、、、


サルカン&ビーズ これは再利用



ちなみにビーズはダイワの快適フックビーズデカ、これが1番針交換しやすくてお気に入りウインク



それで、こうして再利用してくと、仕掛け無くさない限り永遠に再利用ループになります。笑


そのうち寿命が来る気もしますが、今のところサルカンが壊れたりビーズが割れたりする事案は経験なし。

(その寿命が来る前に根掛かりとかでロストしちゃうんですよね)



ホントは再利用する回数決めて、ある程度のタイミングで破棄しちゃえば良いのかもですけど、面倒くさいのでそこまではやりません。笑