昨夜 心の友である

心友が会いにきてくれた。

遠くから…

私のことを思い…


心友の彼女とは仕事関係で知り合い

プライベートで遊ぶといった仲でもなく

しかもお互いの住まいもかなり離れていて

直ぐに会える距離ではない。


でも 運命的な相手…


私は彼女が大好きで

私より一つ年上の

とにかく明るく元気、人への気配り思いやりがあって彼女の周りにはとにかく人がいっぱい。

そんな素敵な女性。


主人が亡くなった時も

電話をくれて

言ってることが分からないくらいの号泣で

有り難かった。


彼女も昨年、ご主人を亡くされたばかり。

なので自分のことように心配してくれて

心の支えだった。


彼女のご主人は闘病されていて

見事な献身的な看病で

ご主人を支えていた。

絶対に私が治す!!と…


私も心底元気になって欲しいと願った…が

旅立ってしまった。


そして今年は私の夫が亡くなり…


これは、経験した人じゃないとわからないから…

と号泣で電話をくれ


そして昨夜会いに来てくれた。


彼女と私。

私達は…

この辛く悲しい 夫との別れの前に


二十数年前の

同年、同月、日にちは たった3日違いで

愛しい、まだ幼い息子を亡くしている。


私の息子は1歳半で…

彼女のところはその一つ上


その頃は 全くお互いの存在を知らなくて

後にそんなことを知って

他人とは思えないと良く話していた。


そしてお互い夫まで亡くしてしまった。


今回は彼女もビックリ落胆!

ここまで一緒じゃなくてもいいのに…と。


昨夜は

私の話を泣きながら聞いてくれたり

彼女の話もきかせてもらったり

お互いのかけがえのない息子たちの話も

出来て

泣いたりちょっと笑ったりしながら

ほんのり〜と穏やかな素敵な時間をもらい

眠りにつきました。


ありがとう✨