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100%嘘発見器の必要性?!


『天才アームストロングのたった一つの嘘』


(以下・(ブルー文字のみ)転載記事です。)
本・作品紹介・・・・裏面抜粋


『人工受精で生まれたピート・アームストロングは完全記憶能力をもつ天才だ。彼が5歳のとき、弟が目の前で誘拐され、殺害された。その罪の意識にさいなまれながら育ったピートは、世界から犯罪をなくすため的中率100%の嘘発見器の開発に乗り出す。50年後の世界を舞台に、嘘と真実の概念を根底から揺さぶる最高級のエンターテインメント。』


もしも世界に、『絶対見破れない』嘘発見器が開発されたら・・

世の中はどうなってしまうのだろう??


この『天才アームストロングのたった一つの嘘』は、

現代の悲しい世界情勢を大きく変えてしまう大作だ!!



1年前・・この本が映画化される情報を見つけた。


もしもである・・この映画が日本で上映され大ヒットしようものなら・・世界中でも激しい作品論争が始まることだろう。現代の悲しいあらゆる問題点を浮き彫りにする・・・・ジェイムズ・L. ハルペリン氏の処女作、今の”常識”を変えるかもしれない・・新・哲学者だ!!



ジェイムズ・L・ハルペリン/[著] 法村里絵/訳

出版社名 ・・・・角川書店

発行年月 ・・・・・1998年11月


ジェイムズ・L. ハルペリン

(小説・『誰も死なない世界』ハルペリン氏・あとがき)
http://blogs.yahoo.co.jp/toshipiro1975/39559199.html

(他・著書『誰も死なない世界』トレビュー)
http://blogs.yahoo.co.jp/toshipiro1975/40649773.html