5回表、DBの攻撃。

守るBWのピッチャーは、岡宮来夢。去年のリベンジと、黒羽くんの胴上げに燃えている。

DBは、三番ファースト小南から。フォアボールを選んで出塁。

 

 

 

次は四番センター北園。サードは持田に代わっていたが、サードが捕って二塁へ。アウト。

そしてショート富田。廣野の好守に阻まれた。

次の石橋弘毅は、昔神宮でビールを売っていたとのこと。城桧吏くんに似た感じのかわいい子だ。今プレイヤ-で出られているのは、とても嬉しいことだろう。

 

 

サードが打球を弾いたため

二死一、二塁となった。次のバッターは松井。キャッチャーフライになり、岡宮は前回の忘れ物を取り返すことができた。(^▽^)/

 

5回裏のBW応援イベント(前ブログ参照)のあと、DBのピッチャーは結城に交代。背番号の18はエースナンバーというより、「かずや」だからかな。(^▽^;)

守備ポジションは、キャッチャー横山、ファースト和田、セカンド高橋、ショート大見、サード石橋、レフト小南、センター北園、ライト鳥越。

 

BWの攻撃、セカンド廣野(777)はフォアボール。

次のDH丘山晴己。背番号369。弥勒様?(犬夜叉の(;^ω^))めっちゃ存在感ある。

 

 

 

またあのクリケットバットで、またちゃんと「当てて」ランナーを二塁に送った。

次はキャプテン・ファー-スト黒羽。センター前ヒット。

 

 

これでワンアウト一・三塁になった。右下に、視聴者数3,223とあるが、私はリアルタイム視聴ではなかったので、この数には入っていない。

 

次はサード持田。またフォアボールで、満塁になった。

 

ここで一番・DH西川に代わり、代打は田村升吾。彼が三遊間にヒットを打ち、ここで1点が追加された。

 

 

 

二番は田中淳星。まだワンアウト満塁である。

脚へのデッドボールは、田中が否定しボールになった。彼が打った球はピッチャライナーだったが、ピッチャーがこれを捕れず弾いてしまって、捕りなおして一塁に投げたら、大きく逸れてしまった。その間二人がホームインし、9対2になった。Σ(゚Д゚)

 

 

ここでDBはピッチャー交代、結城から椎名へ。

椎名は以前ドームでの試合の時に、奪三振したことがあるらしい。投球練習の球は緩めだがコントロールがよさそうだ。

しかしそのとき外野の3人は・・・。何がしたいのかな?(^^;)オモロ。

 

 

 

試合再開。

 

 

 

次のバッターは、章平。彼は、どうみてもデッドボールだろうという球を違うと主張、打ったがサードフライになった。これでツーアウト一・三塁。

 

次の八木は、彼もデッドと言わず、でも結局フォアボールとなった。

次の井阪は、レフトフライ。

椎名はなんとかこのイニングを切り抜けた。(⌒∇⌒)

 

いよいよ終盤、6回の表。BWのピッチャーは西川俊介、背番号11。彼は個人で球速測定機を買ったらしい。(゚д゚)!解説者も驚いている。キャッチャーは持田、ファースト小西(成)、セカンド小西(詠)、サード八木、ショート田村、レフト田中、センター阿部、ライト廣野。

攻撃のDB、初めのバッターはいいピッチングをした大見拓土。放った投球は、初球

120km/h、次は123km/hのサイドスロー\(◎o◎)/!さすが5㎏増量。

打った球はサードフライ。

 

次はDH高野洸。一方マネ部屋にはゲストが時々来ているが、このときは岡宮。黒羽くんがよくメンバーに声をかけてくれていると。みんな、彼の胴上げを楽しみにプレイしているそうだ。

 

 

バッターボックスの高野には放送席の内川さんから「振るタイミングを早く」とアドバイスされているが、耳に入っているかどうか?こんな風にプロにアドバイスされながら試合することって、ほかにはないよね。そしてやっぱり空振り三振してしまった。

 

 

 

次は九番バッター・セカンド高橋怜也。フォアボールでツーアウト一塁。

打順回って一番横山。センター前ヒット!ランナーがサードに進塁し、ツーアウト一・三塁に。

二番バッター鳥越。レインボー傘を被って登場。LED照明がついているらしい。

 

 

傘ははずしてバッティングしたが、ナイスピッチングで三振し、この回の攻撃は終了。

 

その6回の裏、続くDBのピッチャーは富田翔。小1からやっていて野球歴は37年。「どうしても触れたくない」の小野田役はよかったな。

 

 
BWの丘山が、マイクパフォーマンスで盛り上げている。「ラブのホームラン、バッコーン!!」放送席の植田くんに「キョーレツですね」と言われている。歩くハッピー、丘山。
 

 
まず登場、ライトの廣野。三振。
次はDHの丘山、サングラスをしたままだったが、また打った。(゚д゚)そりゃライトセーバーよりも幅広いクリケットバットだけど。(^^;)サードが出て来て捕って、ショートにトスしてショートがファーストへ送球、しかしこれがかなり塁より手前に。タイミングはアウトだったが、丘山が滑り込んだら、捕ったと思っていた球を落としたのでセーフに!
 
 
(*_*; さすがハッピーボス、「持ってる」わ~。
 
小西(成)の打球は、せっかくピッチャーが捕ったのにセカンドへの送球が逸れた、それで外野手が捕ってサードには投げたが、ボスもサードまで進塁した。そのベース上で踊っている丘山晴己。
 
4人目は阿部亜嵐。このときマネ部屋には小西詠斗。「ハルちゃんは、進塁のルールがわかっているのか不安だ」と言っていた。
 
 
阿部は三振。解説では、変化球がいいのでついバットが出てしまう、と。
続く田村升吾。左中間に打ち、丘山が帰ってきた。ツーベースヒットになった。
これでツーアウト。
次の田中淳星は、セカンドフライでアウトになり、この回は終了した。11対2。
 
 

BWが大きくリードしているこの試合、7回の表にDBが同点以上にならなければ、終了となる。すでに空は真っ暗(都会だからそうでもないか)。

円陣を組むBW。ピッチャーは再び黒羽。思い入れのあるアクターズリーグをしっかり締めるためか。
 
またDBは一番に戻り小南。初球打ち、サードからの送球をファーストが弾いてセーフになった。
次は二番に入った松島。変化球の切れが良く、空振りでアウト。
三番結城、フォアボール。このあたりから、プレッシャーが強かったのか、黒羽がストライクを取れなくなった。次の石橋も、フォアボールで満塁に。内野がマウンドに集まった。
 
次は好投の大見。まだ満塁。
 
 
セカンドゴロ、抜けたー!1点入って、11対3に。
六番バッターはDH松井。またフォアボールで、押し出しの加点、11対4。
七番バッターは、高橋怜也、セカンド。またもフォアボールで、押し出し。11対5。
 
八番は、代打でキャプテン和田。
2-2から打って、ファーストが捕ったが、二塁に悪送球している間に、三塁と二塁にいたランナーが帰って2点追加!(*_*; これで2アウト11-7になった。これはうかうかしてられないよ。でも、まだ笑顔のキャプテン黒羽。
 
 
次のバッターは、いやあ、鳥越。順番じゃないと思うけど、でもこのシリーズを象徴するような選手ではあるね。
 
 
セカンドゴロで一塁アウト、試合終了。劇的!
 

 

 

帽子を投げて喜ぶ黒羽、チームメンバーが駆け寄って胴上げ。(o^―^o)(^▽^)/
スパイクを履いたままだが、4回戦目で初めての勝利、喜び爆発。
 
 
 
ホームに帰ってくるみんなの顔も晴れやか。

 
それから両チーム並んで、一礼し、ゲームセット。
 
 
監督インタビュー。
DB和田キャプテン:勝つ気でいったが、BWの勝ちへの気持ちが強かった。みんなで称え合う姿がよかった。
BW黒羽キャプテン:「勝った~!!」ずっと勝ちに飢えていた。コソ練していたチームメートたちのおかげで勝てた。思いきり来てくれたDBと、お客さんの応援に感謝する。
 
引き続き表彰式を。染谷君が勝利チームに優勝チーム賞を授与。
 
 
その中身がフェイスケア用品というところが、俳優さんたち向けだなあ。(;´∀`)
 
 
そして優勝🏆トロフィーをキャプテンに。
 
 
最終回、どんな気持ちで投げてましたかという問いに、黒羽君、こんな本音の顔で
「プレッシャーがやばくて」と。お察しします。ストライク入らなかったもんね。💦
 
 
 

 
 
各賞発表。フェアプレー賞は植田君から。植田君がスタンドマイクの位置を下げたので、会場からどよめきが。「笑わないでー(;´Д`)」かわよ。BWから、岡宮と笹森にダブルでフェアプレー賞を。
 
 

 
あの、まさか二人で見に行く用じゃないよね?ちゃんと二人に別々にペアチケットをくれるよね?(^^;)
 
次にファインプレー賞をBWの廣野に。商品は、のどケアセット1年分。中身は不明。やはり俳優さんむけのお品だね。
 
 

 
ハッスル賞は、DBの上田に。中身は旬の夏野菜セットだそうだ。
 
 
 

 
 
MVPは、BWの田村升吾に。商品は、毎回恒例のオーダーメードグラブ。よかったね。
 
 
 

 
 
マイクの前に立った黒羽プロデューサー、全ての皆さんにプレゼントがあります、と話したのは、おなじみ「神宮の花火」だった。夏の夜にヤクルト戦が神宮球場であるときに打ちあがる花火。画面越しだし、私のPCとそれを写すandroid携帯だとこんな感じだけど。それにそう何発もなかったけど。(;^ω^)
 
 
花火を見上げる選手たちの顔、いいなあ。きっと花火を見上げるときは、誰でも無邪気ないい顔してると思うんだ。
 
 
 
 
お互いの健闘をたたえ合う選手たち。
 
 
BWのチームメートたち。
 
 
お客さんたちに感謝の挨拶。
 
 
そしてまた両チーム入り乱れて集まった選手たち、何をするかというと、
 
 
また黒羽くんの胴上げだった。まだスパイク履いてるんだけどね。(;^ω^)さっきよりも何度も宙に舞った黒羽プロデューサー。(⌒∇⌒)
 
 
 
 
 
こうして彼らのアクターズ★リーグ イン ベースボール 2025は終わったのだった。
本当にお疲れ様、楽しんで見せていただきました。皆さん素晴らしかった。これでおわっちゃうのは寂しいなあ。いつかまた、(オンライン)球場で逢いましょう。
 
ちなみに・・・・前の試合も円盤で発売されたけど、この試合も発売されるとのこと。一応お知らせいたしますね。