さて、いよいよ試合開始。

一回表、ダイヤモンドベアーズ(DB)の攻撃。守るブラックウイングス(BW)の守備は、ピッチャー黒羽(さすがに今回は先発投手)、キャッチャー持田、ファースト小西(成)、セカンド岡宮、サード笹森、ショート田村(升)、レフト阿部、センター近藤、ライト小西(詠)。

 

DBの一番バッターは、キャプテン和田。ポジションはキャッチャー。キャプテンシーは申し分ないけど、視力が悪いの?いや1.5ってそのままの数字じゃない。

 

 
さて、先発黒羽の立ち上がりはいかがか。
 

 
 
開始早々、早くもデッドボール?という投球だったが、

 

 

 
いや違うと和田くん。もしそうだとしても、バッターが「違う」と言えば進塁せずに続行となるらしい。知らなかった。(;´∀`)
そして、打った球はショートがキャッチ。軟球の打球は跳ねやすいしスピンもかかる(ので捕りにくいらしい)と解説。
 
 
カメラをマネ部屋に切り替えると、ユニコーン福沢とドラゴン流司の様子が見られる。
 
これは好きなお酒のランキング?私も麦焼酎は好きだけど。
2番鳥越の打球はピッチャー返し、でも捕れなかったが、セカンドの岡宮がうまく捕った。解説の植田くんと鳥越君は、バックネット上の放送席の声が聞こえるし、後ろを振り向いては軽口をたたき合ってじゃれている。
 

 

3番の松島は、三塁ゴロで、速やかに1回表は終わった。


その裏、DBの守備は、ピッチャー小南、キャッチャー和田、ファースト松島(勇)、セカンド高野、サード富田、ショート上田(堪)、レフト鳥越、センター北園、ライト横山。

BWの攻撃が始まる前に、なんと、解説の植田と染谷が別の仕事で退席するという。いやそれはありえないでしょ、と訝しく思った。間に合えばまた戻ってくるというが、これはきっと何かあるんだな、と思った。(^-^;
 
 
ピッチャーの小南は、前回も出場していた。先日見に行った「1789 バスチーユの恋人たち」では、マリー・アントワネットの恋人フェルゼンを演じていた。彼は高一まで野球の特待生でピッチャーだったそうだが、怪我をして断念したらしい。
 
一番バッターはショート田村。関係ないけど、アンパイヤのポケットが気になる。JJJって、「あまちゃん」で何度も聞いた、久慈近くの小浜弁の「じぇじぇじぇ」みたいなんだもの。(^^;)
 
 


なかなかバランスのとれた真面目そうな選手。フォアボールを選んだ。

 

 

 

二番バッターはセカンド岡宮。前回のリベンジに燃えている。結局空振りの三振だったが、田村が盗塁に成功。

 

 

三番バッターは近藤頌利、タイガースファン。ゆうたろうくんとお食事BL「全裸メシ」に出ていた。私は前回の彼のピッチャーぶりがいいなと思っていた。打球は三塁ゴロだったが、送球が逸れたので、セーフとなった。

 

四番持田は、キャッチャー。野球歴は11年。中学でバッテリーを組んでいたのが、中日の清水達也投手だそうだ。






 

うーん、確かに格好はいいなあ。(^▽^;)

さて、小南の凄く右に逸れた球をよくとめたキャプテン和田だったが、デッドボールで満塁に。💦

 

 

 

五番バッターは、DHの西川俊介。

 

ショートオーバーの打球はレフトへ。2点入った!セカンドランナーの近藤の判断が早かった。これで2ベースヒットの2打点となった。前回一点取るのにあんなに苦しんだことを思うと( ノД`)うう、良かった。

 

 

 

 

 
六番バッターはレフト阿部亜嵐。毎月1回以上は草野球をしているという。BL好きにはおなじみの俳優さん。(「スメルズ・・」と「BLドラマの主演・・」で)
 
 
 
彼もデッドボールぽいのを無しにして打ちにかかったが、結局フォアボールで出塁。足に自信がありそうだが、選球眼ゼロってことはないよね。
 
七番バッターはサード笹森裕貴(同じ字だが鳥越君と違って、ひろき)。
 
 
んー、なんかできそうな雰囲気?偏食って、何食べてんだろう?
彼もまたデッドボールを無しにして打った。いい当たり、レフトが捕球しかけてたのに落とした。(・_・;)打球にドライブがかかったのと、屋外球場なので西日が刺さったのだろうと解説者。それで3点目の選手がホームイン。
 
八番はファースト小西成弥、背番号524。まだ満塁である。視力弱いなあ。でも五角形の最外辺とは?(・_・;)
 
 
彼がライトに長打を打ち、これで4点目!(@_@)
 
 
およ、前回の岡宮来夢くんの再来になってしまった小南君。(ちなみに「バスチーユ」では岡宮君は主人公のロナン・マズリエだった)
ところで、夏に外気温が30℃だと、野球のダイヤモンドは40℃くらいになるとのこと。神宮は人工芝なので熱がこもりやすく、外野手は日があたるのでもっときついらしい。会場では何度も水分を摂るように注意喚起がされていた。いや~、私は無理。溶けるわ。なるべく夏場の東京には行きたくないのよね。(-_-;)
 
九番バッター、ライト小西詠斗。セカンドゴロの間にもう1点入って5点め。先回の貴重な1点は彼が犠牲フライで叩き出したものだった。
 
 
 
試合では、ひとつアウトをとると周りの野手がみんな投手にタッチしにいく、あの光景は素晴らしいと内川さん。
 
十番ショート田村。って、バッター一巡したのね。(^▽^;)
 
 
小南は立ち上がりがやっとよくなってきたが、左中間に打ってツーベースヒット。これで6対0になった。
 
次はセカンド岡宮。見逃し三振で、これでやっと長い攻撃が終わった。
 
2回表。BWはピッチャー交代。井阪郁巳へ。
 

 
 
この子も本当にスタイルいいわ~。(@_@) コントロール悪いのはまずいよ。
 
最初のバッターは四番の北園涼、センター。一昨年の試合ではクローザーでMVPだった。賞品のアメリカMLB観戦で、大谷選手の試合を見てきたそうだ。
 
 
でもこの打席では三振。続いてサード富田翔。ほかの人たちよりちょいと歳上だけど、うまい。そうか、青春してるのか。(^^;)フォアボールで出塁。
 
 
六番バッターは横山、ライト。彼は大学まで野球をやっていて、日本代表に選ばれたこともあると。それでもチームは勝ち進めず神宮球場までは来れなかったらしい。
 
 
このものすごい筋力に、内川さんが驚いていた。現役時代も僕はこんなにできなかったと。彼もフォアボール。
 
 
次は七番、ショート上田堪大。左中間にヒットを打ち、DBに点が入った。
 
 
次はDH高野洸。運動神経はいいらしいが、球技は・・・。
 
 
空振りの三振だった。(^-^;
 
九番バッターは初出場高橋怜也。野球歴6年。
 
 
なかなかちゃんとミットに入らない井阪くんの球を、キャッチャー八木君はよく止める。彼はあの「マー君」とともに甲子園に行った人だ。
2回の表はDBの得点1点で終わった。下はBWのキャプテン黒羽くん。奥さんは、「寅に翼」の涼子様を演じた桜井ユキさん。
 
 

 
DBの守備は、ピッチャー交代して大見拓土。小柄なのね。和田くんと向かい合うと、可愛らしい。
 
 
でも野球には思い入れが強いようだ。
 
 
あ、しかしここで思わぬお邪魔虫が!虫じゃなかった、犬!?猫じゃないの?
 
 
 
この先は、また次のブログで。