去年はなかったアクターズリーグの野球試合、今年はありました!(一昨年のについてはブログを4本書きました)今年も喜んで配信チケットを買ったんだけど、なんと今年で終わりにするそうで。あら~、残念!(>_<)

なんでかなあ、やっぱり人員が多くて大がかりだからかなあ。スケジュール押さえるのも、場所確保するのも大変だからかな。熱中症とか、事故が起こったら大変だし。そしたら今年こそはブラックウイングスに勝ってほしいな、と期待(まだ1勝もないので)。

 

コロナで人心が荒んでいた2021年に少しでも潤いと慰めをと始まったアクターズリーグ、初めはマスクでの観戦で、応援も手拍子や拍手で声援がなかったと。対戦するチームはずっとBLACK WINGS(ブラックウイングス)対GOLDEN BEARS(ゴールデンベアーズ)で、キャプテンは変わってきたけどプロデューサーはずっと黒羽麻璃央くん。本人が野球好きで上手で、髪の毛を刈って高校生役で出演した映画「野球部に花束を」ではそのうまさを見せていた。先回からブラックウイングスのキャプテン(ポジションはピッチャー)でも、まだ勝ったことがなく。(~_~;)ゴールデンベアーズのキャプテンは先回から和田琢磨くん。彼はキャッチャー。

 

 

ああ、すごく色が悪い・・・。(-_-;)前のPC画面だとこんなに青くならなかったんだけど。

 

さて、今年の試合(第4回)は6月30日午後5時から神宮球場。(去年までは東京ドーム)そのへんの事情はわからないが、神宮だって野球やってる人には憧れの球場ですよ。ヤクルトファンの私にとっては特に。(^^;) ほかのプロ野球のホームグラウンドより狭いけど。だからプロの試合なら「神宮ホームラン」というのも出る。屋外なので雨にならないようにと関係者は祈っていたようだが、でも晴れたら晴れたで熱中症が心配。

 

配信は、お客さんが入り始め、各チームメンバーが練習を始める3時30分開始。

先回は、この2チームのほかに荒牧慶彦くんの率いるジェム・スカーレッツと3チームあったけど、ジェム・スカーレッツはほとんど盛り上げ役的役割(あるいは若い役者を宣伝するため)のチームだった。(その中に増子あっちゃんもいたけど、あっちゃんが実生活でやっていたのはサッカー。)それに対し先の2チームには野球経験者や草野球を普段している愛好家が多い。

 

さきに練習を開始したのはブラックウイングス。下に並ぶのはメンバーたちの写真。

 

 

 
 
 

 
 
ユニコーン福沢(侑)氏は、マネージャーと言う設定。(^^;)暑いでしょうに、後で銀ピカのスーツと角つきのカチューシャと小さな翼をしょって登場。
 
そして次にゴールデンベアーズの練習。
下にキャプテンの和田君の写真が入ってなかった。(^^;)
 
下は富田翔さん(刀剣乱舞などに出演)。彼は野球が上手。
 
 
 
 
下は去年舞台での怪我で出られなかった椎名鯛造くん。彼は野球というより運動能力に優れているので選ばれたらしい。”BANANA  FISH” のシン・スウ・リン役はいい感じだったなあ。
 
 
 
 
マネージャーは佐藤流司くん。ドラゴンとして金ピカのスーツを着て、カチューシャと翼以外に、スーツの後ろ腰には緑色のしっぽまでつけていた。
 
練習終了後、やや時間あって、5時前に選手たちが入場。
練習のときには観客席にあまりお客さんがいなかった(ほとんど若い女性たちだった)が、だんだん男性を含む多くのお客さんで埋まってきた。
 
キャプテンを先頭に選手入場。旗が見えないか。(^^;) 黒羽くん、和田君。
 
 
 
そしてユニコーン福沢とドラゴン流司。
 
 
 
 
カメラは真ん中のメインカメラ以外に、1塁側ベンチ、3塁側ベンチ、そしてマネ部屋に切り変えられるシステム。
 
それと、今回はホームラン・フェアリーズと言う名前で各チームに2人ずつアシスタントのようなボーイズ(新人アクターかな)をつけて、試合前に選手にインタビューをしたり、座席番号の抽選でプレゼント(ボール)が当たった人にプレゼントを運んだりする役をやってもらっていた。
 


 
 

 
岡宮君は、去年先発のマウンドに立った時、立ち上がりにメタメタに打ち込まれたので、それをずっと悔しく思っていた。今年こそ黒羽君の胴上げをと固く決意。彼はアクターズリーグのバスケットボールのプロデュースをし、自らも活躍している。
 
 

 
 

 
 
高野君(「美しい彼」の小山だよ。俳優は化けるねえ)は運動神経がよく足も速いのに、なぜか球技はうまくない。💦
 
 

 
キャプテン和田君。
 
 

 

下の高野君なんだけど、洸くんの弟では?似てるんだよねえ。(すみません、調べてないです)m(__)m

 

 
 

さて解説者たちもグラウンドへ。

4回連続MC(実況中継)担当はこのかた。安心安定の実力。
 
 
そして、いつもは中盤以降に迷い込んだ(=^・^=)にゃんこの役で登場して、着ぐるみで追いかけられる染谷くん、今年は解説者にランクアップ。(^^;)
 
 
 
もう一人、GB(ゴールデンベアーズ)の鳥越選手と二人でBSの番組をやっている植田くん。舞台シリーズ「鬼滅の刃」では、我妻善逸役、舞台タクミ君シリーズでは、高林泉役。小柄だからね。
 
 
今年は元プロ選手からは内川さん。前回は里崎さんだった。
 
 

 

やっぱり3人並ぶと体格差が歴然。(^^;)

 
 
そして両キャプテンによる選手宣誓のあと「お願いしまーす」と一礼して、試合が始まった。
放送席は、バックネット裏の上にあり、放送席でしゃべったことは、ラジオなどがなくても球場内に流れている。
 
 

 
アクターズリーグの特別採用ルールの説明を。まず、使用するボールは軟式。イレギュラーな回転やバウンドがおきやすいらしいが、怪我が少ない。
 
下の写真は、GBの2番鳥越裕貴くん。毎回、どうやって盛り上げようかと工夫してくる。でもプレイには真剣。今回は右頬には「まりお」左頬には「ありがとう」とがっちり書いてきた。
 
 
 
 
さて、試合は次のブログから。