とはいっても、うちからあまり苦労なくいける範囲で、3月公開されるものから、興味のあるものだけを取り上げますが・・・。(;^ω^)いつも通りに。
・・・すみません、頑張って書いたのに、保存のしかたがわるかったのかここから消えてました。気力が萎えてきたので、ちゃちゃっと書きます、悪しからず。m(__)m
封切り日は、ここだと都会と違うかもしれません。
「アノーラ」これ既に何の予告もなく、フライヤもおかずにやっていた。(^▽^;)keraktenさんのブログで鑑賞記を読んだが、これであのアカデミー賞席巻?と訝しい感じ。いや、見れば素晴らしいのかもしれないが。初めのほうは風俗嬢の仕事が延々と描かれるそうなので、それに嫌にならずに見ねば。(^^;)
7日封切り
「35年目のラブレター」「顔だけじゃ好きになりません」「ウィキッド」
ディスレクシアではなく、貧しい家に生まれたから、ろくに読み書きができないという西畑保(重岡大毅)。「私があんたの手になる」といって彼を支えてきた妻(上白石萌音)30年が経ち、彼は一念発起して、字を習いに通い出した。目標は、妻に自分でラブレターを書くこと。でも彼にはそれすら何年も要したのだった。感動作みたいだ。にしても、重岡君がなんで年をとったら鶴瓶師匠になるんだろう?💦
漫画原作で、人気若手俳優が演じるというよくある映画。ヒロインが人気者の男子のSNSを担当する「中の人」になるという。対抗馬は中島颯太君だが、たいてい宮世くんと琳加ちゃんがカップルになるんだろう。
これはロングランミュージカルの映画化だし、アリアナ・グランデとシンシア・エリヴォの歌唱が楽しみ。緑の魔女エルファバ(シンシア)の吹替は、彼女の大ファンだという高畑充希。お話は友情物語みたいだ。これは劇場で見たほうがいいよね。
14日公開
「お嬢と番犬くん」「モノノ怪 火鼠」「Flow」「STEP
OUT にーにーのニライカナイ」
お嬢とは、やはりヤクザの親分の娘で、番犬とは彼女を護衛兼監視する役目の構成員。でもね、たいてい最後にカップルになるんだよね、きっと。莉子ちゃんとジェシーのほかに、櫻井海音、井上想良、岩瀬洋志の若いイケメンが出るから、私はそっちが気になる。(^^;)でもそのうちアマプラとかで配信でいいかな。(;^_^A
前にも取り上げた劇場版「モノノ怪」。しかし・・・見には行かなかった。今度もかな。
だけどこれは見てみたい、ラトビア・フランス・ベルギー合作のアニメ。出るのは動物だけ、セリフなし。洪水の世界で、流れてきたボートに乗り合わせた動物たちは、どこへ?
「STEP OUT」は、仲間由紀恵主演で堤幸彦が撮った映画。情報があまりないが、予告編ではお母さんものっぽいイメージ。
20日公開
「少年と犬」「教皇選挙」「女神降臨」「ら・かんぱねら」
東日本大震災の被災地から熊本まで5年かけて、大事な人に会いに行った犬の話、と聞くとそれだけで泣きそうになるが、そこに辛いことを抱えて生きる人間のドラマがまた絡むみたいなんだよね。高橋文哉、西野七瀬のふたりと、そのほかのキャストを見ると、みないい俳優だし。劇場で見たい。
そしてこの教皇選挙。これ、結構みたかったんだわ。以前教皇が亡くなったとき、何日もかけて各国の最高司教たちがあつまってバチカンのある場所に缶詰になり「コンクラーベ」をした。うちでは旦那と「根競べ」みたいだねと言いながら、煙突から煙が上がる(決まったという報せ)を待っていた。いえうちはクリスチャンではありませんが。(^^;)でも英語でレイフ・ファインズが発音していたのは「コンクレイブ」だった。
韓国のWEB漫画の映画化で、前編後編があるって、結構な大作。多分見に行かない。韓国の漫画の映像化っていったら、やっぱり「未成年」。私は今謙信が心配でしかたないのだ。( ノД`)早く解放してあげてほしいのだが。
「ら・かんぱねら」は、海苔を作ってきた音楽とは無縁だった中年男性が、ある日リストの名曲「ラ・カンパネラ」を聞いて衝撃を受け、自分で弾けるようになるため滅茶苦茶練習すると言う話。主演は井原剛志。
28日公開
「山田君とLv99の恋をする」「ミッキー17」「ベターマン」「ベイビー・ガール」「エミリア・ペレス」
これも漫画原作ぽいな。ネットゲームで彼氏を失った(?)女子大生が、ネトゲの神みたいな高校生にアプローチするらしい。このキャストで私が注目するのはやはり前田旺志郎くんだなあ。「うちの弟たちが・・・」だと、つい映画館にいっちゃったけど、これは多分。(シーッ)
”何度も生き返りながら”危険でつらい仕事をさせられていたミッキーが、逆襲するお話と聞けば面白そう。主演は、トワイライト・シリーズやハリポタに出ていたロバート・パティンソン。まさかまだベラ(トワイライトの)と付き合ってないよね?💦(;^ω^)
これはアカデミーの視覚効果賞を獲得したと思う。しかし、なぜ人間をお猿さんの姿で表現しようとしたのかな?イギリスのポップスター、ロビー・ウィリアムスの来し方を描く音楽映画。
この内容は、上のピンクの文どおり。会社のCEOだから、やり手のキャリアウーマンで、きりっと断固としたはずの女性なのだが(しかも美貌!)社にきたインターンの若い社員にころっといかれちゃう話らしい。といったら身もふたもない?
「エミリア・ペレス」
これもアカデミーでいろいろノミネートされていた。ストーリーは、弁護士のリタが麻薬王のマニタスに極秘に依頼されて、彼女の失踪に協力した。数年後、移住したリタの前にエミリア・ペレスと名乗るマニタスが現れた。・・・これ、面白そうじゃないですか。映画館行こうかな。
そうですね、劇場いくなら、ウィキッド、少年と犬、教皇選挙、Flow、エミリア・ペレスですかねえ。
・・・・謙信、純政のところに早く元気な顔見せてあげてほしい。(´;ω;`)