まだ見た映画の感想を書いていないけど、時間的にもうこっちをアップした方がよさそうなので。でも、当地の映画館は3つ。TOHO系シネコン(ホール8つ)と109シネマ系列のシネコン(ホール3つ)と、自主映画系の店舗1つのみ。だから必ずしも見たいものが来るとは限らない💦が、ここで見られるものについて書きます。
 
公開日が早いものから
1日 RM:Right People,  Wrong Place
 
 
これはBTSを支えるリーダーRMのドキュメンタリー映画。以前彼のセカンドソロアルバム"Right Place, Wrong Person"を製作した時のものらしい。とはいっても私はBTSのファンではないんだけどなあ。ファンには垂涎の作品なのかな。
ていうか、マーケティングがわかってないけど当地にはそのニーズがあるんだろうね?恋二度劇場版を上映してくれて嬉しかったが、それならパーフェクト・プロポーズ劇場版とかポルノグラファー劇場版とかを上映してくれてもいいのに。(まだ言ってる(^▽^;))
 
10日公開作品は、何本もある。
「FPU~若き勇者たち~」、「劇映画 孤独のグルメ」、「エマニュエル」、「366日」「白蛇:縁起」
 
 
最近立て続けにワン・イーボーの映画公開してない?前にはトップガン的な作品もあったし、(そのあと公開したダンスバトルの映画「熱烈」はすごくよかったらしいけど、そんなに流行らなかったようだ)今回も国連平和維持警察隊。製作総指揮が「インファナル・アフェア」のアンドリュー・ラウと聞けば、ちょっと気になる。ワン・イーボーの出演作で有名な「陳情令」はまだ見ていないんだけどね。(^^;)これはもちろん中国では大ヒットした作品のようだ。
 
 
次はドラマでおなじみ「孤独のグルメ」。でも今回はいつもと違い、海外まで出かけるサバイバルロードムービーなのだと。究極のスープの食材探しで訪れる場所は、フランス、韓国、長崎、東京。面白そうだが。
 
 
なぜ今頃またエマニュエル?すでに前作主演者は亡くなっていると思うんだけど。ラタンの椅子に腰かけて脚を組み、誘うような挑むようなまなざしでこちらを見るあのキービジュアルは、今も目の奥に残っている。でも、映画は見てないのよ、だって私だってティーンだったし、エロティックな映画に興味もなかった。テーマ曲はよく覚えてる、いかにもフランス的だったし。これはエロティックロマンというより、女性映画という感じで制作したのかしらね。
 
 
HYのヒット曲にインスパイアされて制作された作品。うーん、これは劇場で目当ての映画が始まる前の予告編で何度も見たけど、悲恋のラブストーリーぽいな。でも去年、眞栄田郷敦・広瀬アリスで同様のテレビドラマが放送されたが、それは悲恋に見えて結局最後ハッピーエンドだった。あれは舞台が関東だったが、これはHYのホーム沖縄のようだ。赤楚君と萌歌ちゃんは何度もカップル役になっている。恋人というより兄妹みたいに見えるけど。中島裕翔くんが沖縄のイントネーションで赤楚君に文句言ってる場面を見たが、彼女は中島くんと結婚するのかな。斎藤潤君も出るようだ。もしかして赤楚君の若い時の役とか?
 
 
 
これは2017に中国とハリウッドで制作し大ヒットしたアニメ映画らしい。「白蛇伝」は昔見たことがあると思う。それこそ、朝ドラ「なつぞら」に登場しなかったかな?
白蛇の妖怪である美しい娘と彼女を助けた人間の若者との恋と冒険、いや戦い?の話。日本では2019に公開されたというが、リバイバル上映なのは今年が蛇年だからかな?若者の声はSnowManの佐久間大介君。
 
ここまでで見たいのは「孤独のグルメ」なんだけど、17日公開のこれらは見たい。
「室町無頼」、「サンセット・サンライズ」
 
 
これは大泉洋ちゃん主演の時代劇。なにわ男子の長尾謙杜君も出る。フライヤの文をそのまま書くと、【蓮田兵衛。日本史上、初めて武士階級として一揆を起こし、歴史書にただ一度だけその名を留める実在の人物。本作は室町、「応仁の乱」前夜の京を舞台に、彼のもとに集結した「アウトロー=無頼」たちが悪政を覆し、時代を変える節目を作った戦いをドラマチックに描く。勝率ゼロに等しい無謀な戦い。いかに大逆転を収めたのか!?】激しく戦って全員討ち死に、みたいな時代劇が多いなかで、大逆転?これは俄然見たい意欲が湧いてくる。
 
 
これは、テーマが「移住」。コロナ禍があって、リモートで田舎で働くという選択肢もあると三陸のとある寒村にやってきた釣り好きな主人公(菅田将暉)。監督が岸善幸、脚本が宮藤官九郎という東北出身者タッグ。菅田くんは7年前「あゝ、荒野」で監督と組んでいる。お試し移住したサラリーマンと地元の住民とのヒューマンなお話のようだ。私も東北在住だし、クドカンだし、見なくっちゃ。
 
24日公開「アンダーニンジャ」
 
 
また山﨑賢人くんはアクションものなのね。(^^;
 
 
今の日本に、忍もいればUN(アンダーニンジャ)もいて、防衛省に組しているが警察とは対立している忍とそれに敵対するUN?なんだかわけわからないけど、面白そう。
 
31日封切り「遺書公開」「ベルサイユのばら」
 
 
予告編では何度か「遺書公開」は見た。2年D組に送られてきた怪文書には、クラス内の生徒と先生の「序列」が書かれていた。そしてある日、序列1位だった女子が自殺し、その遺書が葬儀の日クラス全員に届いた。なぜ彼女は自殺したのか、遺書は本当に彼女の書いたものなのか、彼女の遺書はなぜ教室にあったのか?その真相に迫るべく、24人の生徒全員が自分の(もとに届いた?)遺書を公開する
ことになった。それが学級崩壊につながっていく。
サスペンスものとすれば、面白そうだ。
 
 
これは私が中学か高校生くらいのときに大人気で、テレビアニメもあって、宝塚で舞台化された(ぴったりだなあ)と思う。でも私は読んでも見てもいないんだけど。なぜ今になって劇場版?リバイバルで人気出たのかな?
主要キャストはこの人たち。
 
 
オスカルの沢城みゆきさんとか人気声優だけど、フェルゼン伯ってミュージカルでおなじみ加藤和樹さんなのね。そして、オフィシャルページでこれを見つけた。
 
 
あらー、私オスカルと誕生日一緒だったのね。いや全く関係ないけど。(^^;)
 
さて、この中からどれとどれを見に行けますか。