先日「25時(、赤坂で)」の4人でインスタライブがあった。相変わらずわちゃわちゃ仲良し。インライで25時の円盤のプロモをし、そのあとの「駒木根葵汰のレコメン!」になだれ込んだ。
開始早々新原君が後ろの南雲君をからかった。「上半身裸で覆いかぶさって『俺を誘惑したいなら、自然にね』って」と。( ゚∀゚)アハハ それは「LiTA」の最新第三話のエピソードで、私は日曜更新のそれを翌月曜日の夜のインライまでには見れていなかったのだが、新原君ちゃんと見てるんだねえ。
その場面がこれ。⇓ 嵐士(南雲君)を落としてみせると宣言した雨宮が、ほぼ徹夜のあとにうとうとしたときに見た夢。
そしたら南雲くんが恥ずかしがってしばしフレームアウトし、宇佐君がフォロー。「耳まで真っ赤になってるよ」って。それから、みんなで届いた「25時」の円盤BOXを開封。後ろの二人はアクスタを組み立てて前に置いた。人型ではなくメインビジュアルのポスターみたいなもの。新原君は中身の説明をしている。ちなみにインスタはたいてい左右逆だけどこれもかな?違うとすればカメラ設置などにスタッフの気合がはいっている。
そしてこれは「25時」のサイン。新原君、萌え袖だ。
さて、LiTAはタイの人気作品のリメイク。私が国産以外のBLドラマをほとんど見ないせいか、なんだか設定がわざとらしいというか、漫画っぽいというか、ありえないでしょというか、まあ新鮮な感じだ。(気を悪くしたかたにはすみませんm(__)m)この作品については、気軽にみられるラブコメと言ったほうがいいかな。はじめ、雨くんは嵐くんじゃなくてクラスメートの女子が気になっていたのにね。急に先輩を落とすなんて言っちゃって。( ̄▽ ̄;)
ドラマでは、いつも挿入される秀島史香さんによるラジオ番組のMCが好き。あと、エンディングテーマを嵐雨風空の4人が歌っているのが新鮮で結構いいと思う。
「未成年」のほうはというと、韓国で大人気のBL漫画が原作。(すみません、以前書いたブログは間違いで、BLドラマではなかったです)これはもっとリアルな、ちょっと気持ちがひりひりするような設定。主人公の水無瀬(仮面ライダーガッチャードの本島君)は両親が不仲で、父は家を出て芸術系の映画を撮っていて、母は何の仕事か知らないが、そういう生き方を認めない人で、息子をおいたままほとんど家にいない。友達に面倒をかけられるくらいなら友達などいないほうがまし、と息子に言っている。(-_-;)なんで結婚したんだろう、この夫婦?(・・? 裕福なのに仕事優先で、もう高校生だとはいえいつも息子に一人ぼっちでいさせているなんて。(「永遠の昨日」の満の父とはまた違うと思うのだよ)
相手の蛭川(ONE N’ ONLYの上村君)は、母は出て行ったのかおらず、父は酒を飲んで息子に暴力をふるう。息子は多分母に暴力が及ばないように、防波堤になってあまんじて殴られているらしいが、それは周囲が知らないことで、喫煙したりよく欠席したりする彼を不良と見ている。背も高く「美少年」(STARTO)の浮所君似のイケメンなので、がつがつしていないが女の子にはもてる。(でも最新話で仲間に自分は童貞だって言ってたよ💦そこは粋がって悪ぶらないのね)
そんな普通は交わることのなさそうな二人が出会ってしまい、蛭川は意外に映画鑑賞が好きで、水無瀬の父の映画のファンだった。蛭川は自宅に居場所がないこともあり、水無瀬のマンションにしょっちゅうDVDをもって遊びに来る。水無瀬はほっといて自室で勉強しているけど、蛭川は一人居間でDVDを見ている。先日は水無瀬に「キスしたことある?」なんて訊いて、思いきりひかれていたが。
ある日蛭川が来ると水無瀬の家ではテレビがついていてドラマを放送していた。水無瀬は、特にその作品のファンではないが、そのドラマに出演している俳優を「なんとなくずっと見ていたくなる」と評する。それに焼きもちを妬いた蛭川は、俺よりカッコイイの、とばかりにいきなり水無瀬にキス。Σ(゚Д゚)「何なんだよおまえ!」と抗議ざれ、「俺も俳優になろっかな~」。