続きは月の後半15日から。
15日公開
「BE THE ONE :MEANT TO BE」、「室井慎次 生き続ける者」「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声]「矢野くんの普通の日々」
これはBE:FIRSTの音楽記録映画だろう。今、OASISの映画も上映されてて、OASISのは配信だったら見るけど劇場までいくのはきついなあ。ちなみにデビッド・ボウイ関係のは当地には来なかった。(-_-;)
いやー、この前の作品から何年も経ってるのに、スピンオフというか、正当な「踊る」シリーズの後継作を、まさか室井管理官を主人公にして作るとは思わなかった。
まだ感想を書いてないけど、前後編の前編「敗れざる者」は面白かった。これはその続編。室井宅のそばで見つかった遺体が、レインボーブリッジを封鎖できなかった事件の犯人の一味らしいとわかったところから、室井も退職しているのに捜査に加わることを要請された。最悪の犯人だった小泉今日子の娘はどうかかわっているのか?
実は・・・前作を見ていないのだけど。💦最近前作のデジタルリマスター版が上映されて、とても評判が良かったようだ。前作から25年後を舞台に、ローマ帝国の圧政によって自由を奪われた男が、帝国への復讐のため闘技場での戦いに身を投じる。ラッセル・クロウではなくポール・メスカルが主人公。多分前作を見ていなくても楽しめるだろう。
矢野くんは、超不運男子で、毎日怪我してくる子。おやま、思い出すのは「不幸くんはキスするしかない」の福原幸多(曽田陵介)。あれはBLだったが、これは違う。まだ連載中のピュアな学園ラブコメだ。「美しい彼」の時と違って単独初主演の八木勇
征くんを見に行きたい。(年齢的に恥ずかしいのでラストランにいこうかな💦)
22日
「ふたりで終わらせる」「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」「海の沈黙」「六人の嘘つきな大学生」「ヤマトよ永遠に REBEL3199 赤日の出撃」
原作は全米ベストセラーになったコリーン・フーバーの小説とのこと。
主人公のリリーはボストンでライルと出会い、情熱的な恋に落ちるが、二人にはそれぞれ過去に秘密があり、次第に恋がリリーの望まぬ方向に進んでいったとき彼女は・・・。最近アクションでないしっとりした洋画がなかなか上映されないような気がするなあ(ここでは)。そういう意味では貴重なんだけど。
久々の、倉本聰の脚本で、メガホンが若松節朗。そう聞くとやはり惹かれるものがある。天才画家と称されながらあるとき姿を消した津山竜次(本木雅弘)。彼がのちに世界的な画家の贋作事件と小樽でみつかった女性の死体発見との間を結ぶ存在として浮上する。ということはヒューマンサスペンスなのか。
これもかなり前からチラシが置いてあった。同じ会社に就活にいって出会った大学生たち。最終的に6人に絞られたが、お互いに頑張ろうと言っていた矢先に、全員の分の怪文書が送られて来る。それで疑心暗鬼の争いが勃発する。これも浅倉秋成原作のベストセラー小説の映画化。面白そうだ。
数か月前にもヤマトのアニメがあった。これはその続きらしいが、これってデスラー総統が出ていた昔のヤマトとは違うのよね。(古いか(^^;)💦)つまり、ついていけないなあ。
さて、「アングリースクワッド」だけど、当地にはまだ来る予定がない。でも、見たいのよねえ。原作は韓国ドラマで「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」、それを上田慎一郎監督(カメラを止めるな!)が翻案したもの。税務署に勤めるまじめな公務員で詐欺にあった男(内野聖陽)が、探し出した天才詐欺師の岡田将生に、赦してくれれば巨額の脱税をしている大企業から10億円をだまし取って納税させると協力をもちかけられる。面白そうじゃない?
29日
「正体」
主人公は横浜流星。原作は染井為人氏の小説で、2022年WOWOWで放送したドラマがあって亀梨和也が主演している。一家三人を惨殺したとして死刑宣告を受けた鏑木慶一が移送中に脱走。あちこちの潜伏先で彼が出会った人たちの彼への印象がみな違うのだ。「スオミの話をしよう」みたいだ。また、原作とドラマとでは結末が違うらしい。劇場版ではどうなのだろう。監督は、「ヴィレッジ」でも横浜流星と組んだ藤井道人。あれも暗い話だったけど・・・。(-_-;)
ヴェノムとかモルカーとかほかにもいろいろあるが、省略させていただいた。
さて、何本見られるかな。