「恋二度」のビジュアルブックが届いた。放送は「25時、赤坂で」よりも早かったのに、ビジュアルブック発売はあと。ファンミーティングは、「25時」は8月31日韓国で、(8月31日、9月1日は、「君とゆきて咲く」のファンミーティングだから、葵汰くんは31日には出ないだろう)「恋二度」は9月初めに発売する円盤にファンミ参加抽選券が封入されている。詳細不明だけど10月だっけ?そして「25時」にはコラボカフェがあり、「恋二度」にはない。「君ゆき」にもないが、すでにファン感謝祭をやっている。いろいろと売り方が違うものだ。
 
さて、ビジュアルブックの写真を少し。皆さんご存じと思うが、向かって左の白いニットがTHE RAMPAGE(LDH所属)の長谷川慎くん。右の茶色パジャマは古屋呂敏くん。
 
 
これは、岩永先生がパジャマなので風邪をひいた時のかなと思うが、でもドラマ撮影よりも先に撮っていたものらしい。アクスタも先撮りだったしね。いつも前髪を下げていたまこっちゃんが、役のため初めて分けてきたときにアクスタ撮影をしたという。こちら裏表紙。岩永の家のキッチンにて。その下は大学の岩永研究室内。
 
 
中には、ピンナップポスターが折りたたんで閉じこんであったが、これ、切り取って貼るのかな、ほかの人は?何冊か買ってそのうちの一冊から切り取るのかな?
この下はキービジュアルの衣装と同じ。その時に撮ったものだろう。
 
 
ほかに重要な登場人物、宮田にとっての恋のライバル、岩永研究室の助手の白石君。(高松アロハ)いつもニットを着ていたよね。(彼は「4月の東京は」では主演していた。あっちのほうが色っぽかったよね。)
 
 
こちらは岩永(旧姓星澤)先輩と宮田くんの高校生時代。望月君は可愛らしかったし、のせくんは憂いがあって、ただのお坊ちゃんではない星澤先輩を表現していた。親戚のお兄さんで、どうも崇にその道のことを教えたのではないかと思われる椙本恭介さんに白石俊也さん。彼もかつて仮面ライダーウィザードだったらしい。画像検索したら、今のまま若くした感じのイケメンが出てきた。(⌒∇⌒)今活躍している若いイケメン俳優たちには、特撮出演をステップにしている人が多いので、東映特撮ファンクラブに入って、それらを一気見してみたいくらいだ。(^^;)
 
 
これは、しばらくハワイ島の実家に帰っていた呂敏くんが日本に戻ってきて、届いたビジュアルブックを見ているところ。よくYouTubeなどで発信してくれる。まこっちゃんのステージ(THE RAMPAGEの)を見に行って、一人客席で浮いていたとか。呂敏くんはまこっちゃんが大のお気に入りだ。(年齢はまこっちゃんが8~9歳下か)
ここは彼の自宅なのかな?わからないけど、カッコいいね。
 
 
そしてまこっちゃんつながりで、映像制作団体インディーズ(INDIEZ)の配信ドラマ「主人公」を見てみた。これは2019年にクラウドファンディングで作ったらしい群像劇で、今も容易にYouTubeで見られる。全6話分。今なかなか人気の若い俳優さんたちが登場する。同じ大学の同じゼミに通う4年生の仲間で、まこっちゃん以外に神尾楓珠、小越勇輝、小野寺晃良、青木柚、紺野彩夏、若林薫、大河原恵、大学の購買の店員で上原実矩、神尾君の妹で出口夏希、その彼氏で小西詠斗、青木くんと神尾君がバイトしている飲食店の店長で俳優の卵に木戸大聖、ゼミの教授で濱津隆之、その友人の臨床心理士に竹財輝之助。ね、いい感じでしょ?
ストーリーは、それぞれの学生が就職活動をしながら、自分のいく道を模索していく過程を描いている。ゼミではグループ別に「自己肯定感」をテーマに発表することになり、課題が出てから発表までのごく短い期間の話で、みんなが自分の人生の主人公ではあるけれど、主演は神尾君(原純太)。彼はエンパスという他人の気持ちに過度に敏感で生きづらそうな特技を持っていた。生い立ちの不運(壮絶!)もそれに重なるが、その彼も自分の特性を人を助けることに使おうと、竹財さんに勧められて大学院に進んで臨床心理士を目指す。自己を肯定しようとしたわけだ。そんな彼は人の気持ちがわかるので、地味でおとなしいけれど、仲間は彼を信用して、悩みを打ち明けたり本音の話をしたりしている。
では、まこっちゃんは?彼(池田勇次郎)はゲイなのだった。(はい、腐女子ですのでそこに惹かれました(^^;))カッコいいのに浮いた噂がないので、ゲイなの?とKYな茜(紺野彩夏)に指摘され否定するが、自分でも自分の気持ちを偽ったり、どうせ他人に理解されないと卑下したりしていた。が、ゼミ仲間の濱口大介(小野寺晃良)とそういったサイトで出会って一線を越えてから、愛を注ぐ対象ができ、自己肯定ができるようになった。
一方映像作家志望の大介はなぜかモテる子で、たっくさんの女の子としまくっていたが、(^^;)ある日その子らが、大介は下手だとおしゃべりしているのを聞いてしまった。あ~あ、立つ瀬ないわ、気の毒に。(;´Д`)その後女の子とはできなくなってしまったが、試みにゲイむけ出会いサイトに登録して、そのプロフィールを見た勇次郎に誘われたのだった。勇次郎はすぐにそれがゼミの大介だと気が付いたようだ。(前から気になってたのかな?)そしたら、できないどころか二人はとても相性が良かったらしい。まあ、なんにしても良かったね。(^^;)
大介は誰かに話してすっきりしたかったらしく、純太に洗いざらい打ち明け、彼は大介に「素敵だね」と言った。そのことを勇次郎に言うと、勇次郎も純太らしいと思うのだった。勇次郎と大介のことは、大介が好きでいつも見ていた(時には尾行もした)亜里沙(若林薫)も気づいたが、ある日亜里沙は勇次郎が大介にあらためて告白するところに突撃し、大介にずっと好きだったと告白した。でも、自分とは付き合わなくていい、ちゃんと気持ちを伝えたかっただけ、だって二人ともとてもお似合いだから、幸せになってほしいと言って去った。彼女は健気なオカン性質の子なのだ。
 
はい、以下の写真は、お許しください、嫌いな人は見ないでね。
まこっちゃん、ジャラジャラ一杯アクセサリーつけてる。こーゆーとき邪魔じゃないのかな?そして、私が発見した、「ベッド上で片方が上裸なときは、見ごたえのある方が上裸」という法則(なんじゃそりゃ?💦)が当てはまる。(ひらきよの清居とかかいひろの甲斐とか)で、恋二度ではまこっちゃんは受けだったが、ここでは攻めだった。
 

 
亜里沙以外に、小越くんの岸拓巳も、勇次郎の相手が大介と知っても特に否定も動揺もしないのだった。そして、ゼミの発表の日、竹財さんの演じる中曽根も、仲の良い友人の吉田教授の教室に来ていた。学生たちにグループ別に発表を促すと、どうもちゃんとグループで発表をまとめていた学生はいなかったのか(?)、せっかちな勇次郎が大介をひっぱって前に立ち、堂々とカミングアウトした。\(◎o◎)/!
 
 
 
大介に出会って自分を肯定することができた、二人で一緒に生きていきますと。みんな( ゚Д゚)ビックリではあったが、温かくエールを送ってくれた。そして勇次郎の勇気ある告白を皮切りに、次々に自分が見つけた道と自己肯定感について語ったのだった。純太も自分がエンパスであることに悩んでいたが、でもそのことを受け入れて、大学院で学んで臨床心理士になると話した。
 
1年後。
一般の人をキャストにして、大介が何か撮影している。手伝っている勇次郎に、ちゃんと演技つけといてよと注文しているが、勇次郎はふくれている。だって俺と一緒の道を歩いてくんだろ?と大介。
 
 
でも、後でたっぷりかまってやるから、となだめられて、満面の笑みを浮かべて張り切る勇次郎、おバカなワンコみたいで可愛いなあ。(^^;)(;^ω^)( ̄▽ ̄;)
 

 
 
やっぱりまこっちゃんはかっわいい。(^▽^)/ 呂敏くんがメロメロなのもわかるわ。(^^;) あ、それに、初代の佐川太一(ひだまりが聴こえる・受け?)や吉田由紀(ギブン・攻め)だった小野寺君も可愛い。なぜまこっちゃんがBLによく起用されるかといえば、「汎用性の高いイケメンだから」と言った人がいる。言われてみれば、嫌味や強烈なインパクトはないイケメンで、悪い役もおとなしい役もやれそう。そしてお肌が白くてきれい。
 
えー、そういう可愛いまこっちゃんは、ランファンQUESTという深夜バラエティでよく見られます。LDHのダンス・ヴォーカルグループで大人気のTHE RAMPAGEとFANTASTICS(八木勇征くんはドラマが忙しいのかいないこと多し)が、いっしょにライブでこれをやったら受けそうという企画を出し合っているようです。TVerで見られますよ。この間は罰ゲーム?なのか、番組終わりに数人が着ぐるみのようなのを着てダンスしてたんだけど、まこっちゃんは他のメンバーが先に手に取ったピンクのサメ?を譲ってもらって着ていたが、交換を頼むときに「お願い」と言っていた声が、「恋二度」で岩永先輩に「褒めて褒めて~」と酔って甘えていたときの声と同じだったのでキュンとしてしまった。不覚。(^^ゞ