「25時、赤坂で」についてはもうちょっと醸しているところなのでお待ちを。（え、待ってない？(^^;)）と、今朝情報解禁になったのか、「天狗の台所」シーズン２のお知らせが。前にもちょっと書いたかな、天狗の翼は小さめで、これでどのくらい飛べるんだろう、って。飛び上がるのはOKかも。でも長距離移動は難しそう。
２５時・・・」が終わったばかりだから、その話題もあったんだろうな。
天狗といえば、今「隣の妖怪さん」というアニメが放送されていて、なんとなく録画して見ている。放送が深夜だし。（ほかのアニメ番組も何本も結構深夜に放送されてるんだよね、クレヨンしんちゃんやドラえもんみたいなメジャーなのは早い時間だけど。）今期は私はそれと「烏は主を選ばない」を見ている。ほかにはつまみ食い的に「花野井君と恋の病」「ヴァンパイヤ男子寮」など。ヴァンパイヤのオープニングテーマはFANTASTICSの曲でカッコいい。妖怪さんのエンディング曲も好き。
妖怪さんの話に戻るが、それは人間と妖怪が普通にご近所さんとして共生している世界線のお話。でもそれは、現実の我々が住む、妖怪を排除する世界とはパラレルワールドらしいけど。なのでたまに流動的にあっちからこっちに入って来る人もいたりして。その登場キャラクターのなかで重要な位置に次郎という天狗の若者がいる。見た目は若者だけど何百年も生きているらしく、普段は師匠みたいな天狗さんと二人で暮らしていて村を怪奇現象や災害から守っているが、顔には嘴があるがキャップをかぶってジーンズ履いて車を運転している。ほかにはペットとして長生きしてしっぽが二つに分かれたかわいい猫又や、学校では同級生の河童少女やトイレの花子さん、またツクモガミというのか、かなり古くなった愛車の妖怪化したものなどがいて、仲良くごく普通に一緒に暮らしているのだ。いいなあ。この世の中は世知辛いから、見てほっこりする。
「天狗の台所」も、そういった昔からある、神なのか妖（あやかし）なのかわからないものをほどよく畏れ敬う風習が残っている村でのお話。これが都会なら、天狗であることはひた隠しにして生きないといけないだろう。でも、普段、飯綱基（もとい）君（駒木根葵汰）は、翼はしまっているけど、ごく穏やかにスローライフを地元の人たちと交流しながら暮らしている。シーズン１は、ニューヨークから14歳になった弟オンを迎えて１年一緒に暮らすエピソードだった。（「魔女の宅急便」みたいに大人になるための通過儀礼だという）シーズン２はどんなのだろう。
さて、前に、タートルネックの似合う人が好きだって書いたが、取り上げたい人がもう一人。中川大輔君。最近「パティスリーMON」というテレビ東京の連続ドラマに出ていたが、主に冬のお話だったので、何度もそのタートルネック姿を見られた。
(＾－＾）このお話は、山崎乙女（畑芽育ちゃん）がヒロインで、彼女が勤める洋菓子店のオーナーシェフ大門（濱田崇裕くん）と、その相棒のスーシェフ土屋（中川くん）との間で三角関係の恋愛模様が描かれる。もと乙女の家庭教師だった土屋は、イケメンで優しく乙女に始めから好意を持っているが、乙女は初対面ではぶっきらぼうで嫌いだった大門の良さ（仕事にはストイックだが誠実で温かい人柄）に気づいて惹かれていくのだった。はい、つっちーのタートル姿。似合うでしょう。
このドラマで私はWEST．（前は「ジャニーズWEST」だった💦）の濱田君を知った。WEST．では、もっと早くからドラマに出ていた重岡大毅くん（「これは経費で落ちません」「知らなくていいこと」）小滝望君（「六楓堂よついろ日和」「刑事７人」）藤井流星君（「六楓堂よついろ日和」）らしか顔と名前が一致しなかったのだ。(^^;)でもこのドラマを見て、味があるし優しい表情をするところがいいなあと思った。
そう思って歌番組でWEST． が歌うところを見たら、高音パートを担当していて、あらっと思った。(^▽^)
結局どうなったかは、この写真を見れば一目瞭然。(^^;)お店のスタッフに祝われる二人。乙女もお店の重要な戦力（ケーキも作るし販売もできる）になった。中川君、背が高くていいな。
エンディング曲がWEST なんだけど、私には歌割のどの声が誰なのか判別できないものの、いい曲だし、みな声の印象が似ていて、パートのつながりに違和感がない。その点は嵐みたいだ。
はい、最後。なんと唐突なんでしょう、この画像。(^^;)(;^ω^)(￣▽￣;)
前に６月気になる映画、というブログを書いたが、そのときはいつも行くシネコンで上映するとは知らなかった。割と上映開始日が近くなってからポスターやフライヤーやティザーが出てきた印象がある。
先日上映開始前の予告編特集で見たが、なんか、トップガン的な内容のようだ。（でも私、トップガンもトップガン・マーヴェリックも見てないのよね～、あんなに興行収入あったのに。そういえばスラムダンクも見てないなあ、でもあれは８月に再度上映するらしいから、今度は見ようかな）中国の映画で、すでに去年本国とアメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド、イギリス、韓国等で公開され、日本にはやっと来た感じ。中国もこういう映画作るんだね。私は見に行かないけど・・・。(￣▽￣;)