”ただのため息オーラスその5”を振り返る (ちょっと追加) | malaviyaのためいき

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徒然なるままに由なしことを書き綴るあやしく物狂おしい?ブログです。ガスぬき・・・かな・・・

 

3年前のこの日に、こんなブログを載せていました。(;^ω^)

映画はつくらなくてもいい、って、多分ドラマを好きすぎて、納得いかないもの(映画)をつくられちゃうのが怖かったんだろうなあ。でも実際は、しっかり何回も「劇場版チェリまほ🍒さくらんぼ」を見に行ったんでした。(^^ゞ

その後の二人や、結婚式まで見られるなんて、望外の幸せでした。原作漫画はまだ続いているけど、どこまで持っていくのかな?そういえば、ドラマでは、柘植と湊はもうカップルになってて、安達より先に柘植が魔法使いを卒業していましたが、漫画のほうではこれからです。やっとキスしたところかな。(*^^*)

最近チェリまほのアニメ版が放送されています。このお話の運びはほぼ原作漫画と一緒。でも、社員旅行でお風呂の中で水を媒介として黒沢の気持ちを安達が読んだところは、サウナにいって水蒸気を媒介して読んだことに変わっていました。( ̄▽ ̄;)今風~。

おまけ。社員旅行のバスの中で、歌で喝采を浴びた六角に対抗して黒沢が美声を響かせるところは、アニメではカラオケボックスに場所が変更されていました。確かにそのほうが現実的かな。

 

最近「セクシー田中さん」のいたましい出来事があったけど、上記の日記を読み返したら豊田悠先生の原稿チェックの話も書いてましたね。ほんとうに、原作がある時はかなりお互いに気を遣うんじゃないかなあ。いっそ、「映像化と原作は別物」と割り切れたらいいのに、でもそうもいかないものなんでしょうね。これに関わった人たちの心労を思うと、わたしでも胸が痛みます。

原作者のかたのご冥福をお祈りいたします。

 

blogのカバー写真は、チェリまほの大成功を受けてか、あとでフジ系で放送されたドラマに揃って出演していたときの「くろあだ」、町田君と赤楚君です。